- 2回目は街歩き中心の一人旅
- オンラインチェックイン済だけど…
- 成田からスクートで出発
- チャンギ空港のジュエルをチラ見
- 到着したばかりで道を尋ねられる
- MRT(地下鉄)で宿へ
- バクテーを諦めてバーガーキング
- リバークルーズは3,000円
- 舟から綺麗な夜景
- パステルカラーの建物と行き交う舟
- ドンドンドンキ
- 明日も街歩き!
2回目は街歩き中心の一人旅
今回は4泊6日(実質5日間)の旅です。
シンガポールは2回目。前回は家族旅でしたが今回は一人旅です。
なのでテーマパークとかより、のんびり街歩きが中心になると思います。
よろしくおつきあいください。
オンラインチェックイン済だけど…
成田から朝一のスクートに乗ります。
「オンラインチェックイン済ならカウンターに寄る必要なし」とのことでしたが、気になってカンター近くに居たスタッフに「直接保安検査行っていいんですよね」と確認したら、「いいんですが、そうすると後で呼び出されるので、優先ラインから一応カウンターで手続きしてください」とのこと。
なんとなくそんな気がしたんですよね。
成田からスクートで出発
LCCですがシートはそれほど狭くなく、柔らかめで私好みです。
ほぼ満席ですが隣は空席。機内持込みが10kgなのも嬉しいです(出発時は6.5kgなのでお土産余裕)。
日本人は3割くらいかな。有料機内食はパス。
7時間のフライトでチャンギ空港に到着。
昼便ですがよく寝ました。
チャンギ空港のジュエルをチラ見
チャンギ空港はやっぱりデカいですね。
5,000円だけ両替します。
ジュエルは前回来た時はまだなかったはず。
帰国日にゆっくり見ることにして、有名な滝だけチラッと眺めました。
到着したばかりで道を尋ねられる
スカイトレインでMRT(地下鉄)の駅へ向かいます。
私はよく道を尋ねられます。国内外を問わず。
この日も空港で「ターミナル1へはどうやって?」と聞かれ、「そこを左に行ってスカイトレインで行けますよ。ほら黄色い看板にT1行スカイトレインって書いてあるでしょ」と。
私は到着したばかりの外国人なんですが。
MRT(地下鉄)で宿へ
空港はどこも近未来的。
アジアの空港はみんなこんな感じになってきましたね。
MRTの空港駅はシルバーのステンレス系デザインでした。
空港から市内へは直通ではなく、タナメラ駅で乗換必要なのがちょっと変わってますね。
バクテーを諦めてバーガーキング
MRTを2回乗り換えて最寄り駅に到着。
宿にチェックインして、夕方からクラークキー辺りへ出掛けます。
人気のバクテー屋さんに行ってみたら長蛇の列。
お腹空いてたので諦めてバーガーキングへ。
ワッパージュニアのミールがS$7.6≒820円。
思ったより高くないかな。
7-11でサンドウィッチとコーラ買うのと同じくらい。
リバークルーズは3,000円
リバークルーズに乗ろうとチケットブースに来たら結構並んでます。
前回は昼間に乗ったので、今回は夜景を楽しむ所存。
40分でS$28≒3,000円は高いなあ。€19だから欧米人には妥当かも。ああ円安よ。
今回の旅で一番の贅沢かな。まあいいや。買いました。
後でTwitter(X)のフォロワーさんに教わったのですが、キャンペーンを利用すれば無料で食事付クルーズに乗れたかも。失敗しました。
日が暮れてきていい雰囲気です。
舟から綺麗な夜景
大混雑の乗り場では、ベテラン女性スタッフが観光客を見事に捌いて次々と乗せていきます。
マリーナベイサンズも金融街もフラートンホテルも夜景が綺麗でした。
噴水のショーも舟から見えました(反対側だったけど)。
少し高いけどそれなりに価値あったかなと思います。
そしてショッキングな事実が明るみに!
「マーライオンはメンテナンス中!」
パステルカラーの建物と行き交う舟
クラークキーの夜景です。
リバークルーズの舟を降りて対岸に渡ると、川辺に座って夜景を眺める人が多数いました。
私もここでしばらくのんびり。
パステルカラーの建物と行き交う舟を眺めて過ごしました。
ドンドンドンキ
帰りにドンキがあったので寄ってみました。
日本の食品をたくさん売ってて面白かったです。
なおここの店は「ドン・キホーテ」ではなく「DON DON DONKI」という店名で、ほぼ全て日本向け商品を取り扱うジャパンブランドの店舗だそうです。
店内を流れる歌の歌詞も「♫ドンドンドン ドンキー ドンキ ホーテー」ではなく「♫ドンドンドン ドンキー ドンドン ドンキー」でした。
明日も街歩き!
初日は移動と夜の散策でした。
明日は街を歩きますよ。
つづく。
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