- バス車掌さんの筒状の道具
- 旧ドンムアン鉄道駅
- タイを出るのに「円→バーツ」
- 世界のハブ空港だったドンムアン
- 視線を感じて見上げると…
- ルアンパバーンは小さくて素朴な空港
- 空港での両替とタクシー事情は変化あり
- ルアンパバーンの宿
- 明日はルアンパバーンの街歩き
バス車掌さんの筒状の道具
朝からドンムアン空港へ。
電車でモーチット駅へ行き、駅前のバス停からA1バスに乗車します。
バンコクのバスは、車掌さんが料金収受用に独特の筒状の道具を使います。
車掌さんにお願いして撮らせていただきました。
なんとキティちゃんデザイン!
モーチットを出てから間もなく高速に乗り、路線バスとは思えないスピードでぶっ飛ばして20分で到着。
早い!30バーツ(120円)。
旧ドンムアン鉄道駅
バスを降りて旧ドンムアン鉄道駅に行ってみました。
かつては空港から市内まで安く行くルートとして活躍した駅です。
しかし高架の新駅に移って、今はもう使われてないようです。
駅舎やホームはまだ残っています。
もう一度見ておきたい人は早めに訪れた方がいいかもしれません。
タイを出るのに「円→バーツ」
旧ドンムアン駅に来たのは両替するためです。
駅舎の隣に両替所があります。
空港内よりレートがよく市内とほぼ同等。
旧駅なのにまだありました。
タイを出るのになぜ「円→バーツ」?その理由は後ほど…。
そしてここで受け取ったバーツ紙幣が元で後ほどちょっと面倒なことに…。
世界のハブ空港だったドンムアン
この空港には何度か来ています。
最初は20数年前にエジプトに行くときの途中寄港。(飛行機は同じなので空港内で待機のみ)
ご興味ある方は20数年前のバンコクの動画をご覧ください。
【タイ】昔のバンコク(1997年撮影)
視線を感じて見上げると…
出発までの時間があるので椅子に座って待っていると、上から視線を感じます。
見上げると黄色い彼がこっちを見てました。
しかし私は宿の近くの7-11で買ったパンがあるのでそちらを食べました。
すまないね。
ルアンパバーンは小さくて素朴な空港
小さくて素朴な空港です。
テラスのような通路を通って建物の中へ。
出国は陸路なので出国便の確認があったらどうするか心配だったのですが、チェックイン時も入国審査時も確認はされませんでした。
今回のメイン訪問国ラオスに無事入国しました。
空港での両替とタクシー事情は変化あり
空港からのタクシーは5万kipと聞いてましたが、8万kip(650円)に値上がり。
日本人の方が声を掛けてくれて2人で8万で行けました。
以前は赤い看板の店で両替ができたらしいですが、そこに店はなく両替所は別の場所にありました。
最近ラオスでは民間両替所の営業が禁止されたと聞いていたので、その影響かもしれません。
宿についてとりあえず夕食へ。
街に出て気づきました。「右側通行だ!」
横断する際は「まず左を見る」。本当に重要なことです。
なんとなく右が大丈夫だと渡り始めてしまいヒヤッとすることがありますので。
食事に出掛けたものの近所にパン屋さん発見。
照明が暗くてパンを台に並べただけの素朴な店。
今日はこれでいいや。
でもこれが結構美味しかった。1袋55円。
別の店でポテチと水買って計270円。
ルアンパバーンの宿
ルアンパバーンの宿は「Mano boutique sun shine」。
ここもバンコク同様に可もなく不可もなく。
静かな立地だけど中心部からやや遠い。
チケットの手配は頼めば調べてくれる。
朝食はフルーツとコーヒー以外は別料金。
悪くないけど特におススメもしません。
1泊約1,700円。ラオスだから安いですけどね。
明日はルアンパバーンの街歩き
初訪問国のラオスに着いてホッとしました。
明日はルアンパバーンを歩きます。
つづく。
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