- チョコはやめとこうかな
- 土産物店Carrolls
- 中央郵便局
- 郊外電車ダート
- 住宅地から草原に
- マラハイド駅がとてもよい
- 思いつきでマラハイド城へ
- 鶴見線の国道駅?
- フードコートでアジア飯
- 一気に記憶が蘇る不思議な瞬間
- センチメンタルジャーニー
- ダブリンの宿
- ドミトリーのイビキと寝相
- 帰国
チョコはやめとこうかな
今日はこの旅の実質最終日です。
午前中は街に土産物を買いに出掛けます。
人気のチョコレート屋さんを覗いてみますが、帰りはアブダビ乗り継ぎだし日本は暑いですよね。


土産物店Carrolls
次にCarrollsというベタな土産物店へ。
21年前も来ました。店舗が倍以上に広くなった気がします。
ここで少し買いました。


中央郵便局
歴史的建造物が現役で活躍中。
郵便、預金、ロトなどの窓口があって利用客も来店中。
写真撮ってもいいか確認したら「職員が映らなければ問題ない」とのこと。お邪魔しないように2枚だけ。
博物館とかよりこういう場所の方が好きです。無料だし。



郊外電車ダート
宿で少し休んで午後は郊外電車ダートに乗ります。
これもリープビジターカードで乗れます。
前回乗ったConnolly駅で写真と同じ場所を見つけましたがあまり覚えてません。



住宅地から草原に
前回と同じ路線で同じ駅まで乗ってみます。
平日昼間で空いています。
車窓は住宅地から草原にだんだんと変わっていきます。



マラハイド駅がとてもよい
30分乗って前回と同じマラハイド駅で降ります。
この駅がなかなかよい!
昔からある駅舎や待合室を残していてデザインも色合いもとてもいいです。
おそらく21年前に来た時もこうだったはずですが記憶がありません。
心が動くものが変わったのかも知れませんね。





思いつきでマラハイド城へ
そのまま折り返して帰るつもりでしたが、雨が止んだので前回行ったマラハイド城に行くことにします。
公園を歩いて20分ほどで到着。前回と同じ画角で写真撮影します。
再び雨になりそうなので入場せず帰ることにしました。
思いつきで来てしまいましたがいい散策になりました。





鶴見線の国道駅?
駅に戻って引き返し、帰りはTara Street駅で降ります。
ここも歴史を感じる駅でした。


フードコートでアジア飯
川沿いから中心街を少し歩いてダブリンの歩き納め。
夕食はモールのフードコートでアジア飯を食べました。
3種類盛合せで€10約1,650円。お腹も治りました。


一気に記憶が蘇る不思議な瞬間
宿の近くまで戻って、明朝の空港行のバス停を確認します。
その瞬間「あっ!ここあの時の!」と声が出ました。
前回ランドリーを探して歩いた場所!街並みと奥に電車のガードが見えるこのアングル!
一気に記憶が蘇る不思議な瞬間でした。

センチメンタルジャーニー
現地実質最終日は予備日的にゆるゆる過ごしました。
ダブリンは前回来た場所を巡るセンチメンタルジャーニーに徹しました。
21年間ほとんど変わらない街並みは欧州ならでは。
アジアはどんどん壊して変わっていく国が多いですから。
旅の締めくくりは懐かしい時間になりました。
ダブリンの宿
Latroupe Jacobs Inn。
今どきのドミトリー。中心街に近く立地よし。
設備は新しく鍵付ロッカーも。キッチンがないのが難点か(レンジとポット有)。
欧米若者がほとんど。アジア老人は居づらいけど気にしない。
直予約で7,300円/泊。ダブリンの宿は高くて他のドミトリーは1万超なのでこれでも安い方です。



ドミトリーのイビキと寝相
余談ですが、ドミトリーはチェックインの際にイビキと寝相のオーディションをして宿泊可否を決めてほしいですね。落ちた人は独房個室に泊まる。
半分冗談だけど半分本気です。
この宿の隣人が物凄かったんですよ。イビキだけでなくドタンバタン寝返り激しい。耳栓するとアラームが心配だし。※私がどうなのかは知らん
帰国
明日は日本に向けて移動します。
つづく。
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