- 21年ぶりのダブリン
- 朝の観光名所は人がいない
- 夜の街を朝歩く
- ハーフペニー橋とオコンネル橋
- トリニティカレッジ
- 21年前に泊まった宿
- お昼はカップスター
- 肌寒くてダウン着用
- 大道芸人がいない
- 70周年のバスステーション
- テスコで寿司
- 明日は郊外へ
21年ぶりのダブリン
今日は一日ダブリンを歩きます。
午後から雨予報。朝早く目が覚めたので雨が降る前にと7:30に街歩きに出発します。
最初に訪れたのはThe Spireという塔。
21年前に仲間数人と写真を撮った思い出の場所です。
同じアングルで4:3のアス比で撮ってみます。懐かしい!


朝の観光名所は人がいない
続いてグラフトンストリート、ダブリン城、クライストチャーチ大聖堂と外観のみまわります。
朝なので人が居ません。歩くのが楽でいいですが、賑やかさはありませんね。
ずっとモロッコの観光地の雑踏を歩いてたので、こういう散歩もいいものです。
夜の街を朝歩く
テンプルバー辺りを歩きます。
夜の街でしょうからこちらも朝は静かなものです。
日が暮れたらこうなるんだろうな、と想像しながら歩きます。
酒を飲まなくなってからこういう街を夜に歩くことは減りました。
見物しに行くことはありますけど。
ハーフペニー橋とオコンネル橋
川にかかるハーフペニー橋とオコンネル橋。
ここでも21年前と同じアングルで写真を撮るなど。
「あの時ここから撮ったんだなあ」と思うと感慨深いものがありますね。


トリニティカレッジ
ここは初めて来ました。
古い本がたくさん収納してある場所が壮観だったらしいのですが、現在は本は別の場所に保管されていて棚だけを見学するらしいです。
入場料は€25≒4,200円。棚だけで。
教養がない私は外観だけで帰りました。


21年前に泊まった宿
前回仲間と泊まった宿がまだありました。
外観がほとんど変わってません。
左が21年前、右が今日です。これはヤバいですね。
ああ、この扉から入って値段聞いて「どうする?」って相談して決めたのをハッキリと思い出しました。
そして近くには一人で泊った別の宿も。
こちらは最近廃業したような様相でした。




お昼はカップスター
朝からだいぶ歩いたので宿に帰って休憩します。
前日からお腹の調子がイマイチ。
何かが悪かったというより、常時お腹が少し不安な状態が長く続いてる感じ。
胃腸が疲れたのかも知れません。
ということでお昼は日本から持ってきたカップスター。
身体にいいかは別にして食べ慣れたものではあります。
肌寒くてダウン着用
午後は予報通り雨が降ったり止んだり。風が強いので嫌な感じです。
気温は最高14℃最低6℃と肌寒くダウン着てます。
72時間乗り放題なのでトラムとバスを活用します。
トラムは乗車前と降車後にリープカードを電停にある機器にタッチする方式。
大道芸人がいない
朝歩いたグラフトンストリートに再度行ってみますが大道芸人がいません。
ここに居ると聞いたのですが。曜日の関係なのかな。
21年前はたくさんいて楽しかったのになあ。
写真はGeorge's Street Arcade。古風でいいけど短いですね。
70周年のバスステーション
中央バスステーションです。
これが凄かった。21年前のまま!また同じアングルで写真撮りました。
左が21年前、右が今日です。
この建物70周年を迎えたそうです。20年前どころか70年変わらない。欧州の凄さを見ました。
あの日ドキドキしながらバスに乗ったのを思い出します。
今回一番来たかった場所。来てよかった!


テスコで寿司
Jervis Shopping Centreというショッピングモールに入ってみます。
地下のテスコで夕飯に寿司を買いました。
夕飯はこれと日本から持ってきた野菜スープとジュースとドリトス。
胃腸が弱ってるものですから。
でも寿司は美味くないですね。日本人としては金を払って食べたくないなと思ってしまいます。どうして現地の人はこれを美味いと思うのか。
まあガリとワサビが付いてただけマシですよ。お腹治れ!
明日は郊外へ
ダブリン郊外に足を延ばします
つづく。
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