- Tway深夜便ソウル経由
- しれっと1時間遅延
- 深夜の空港を探検
- 乗り継ぎリアルタイムアタック
- Tway航空
- 長く感じた1週間
- 古き良き旅の記憶とのギャップ
- 往復とも深夜便の機中泊
- 大成功!
- あと2本記事を投稿予定
Tway深夜便ソウル経由
さて帰ります。
復路は「香港→ソウル→成田」、Twayの深夜便ソウル経由です。安かったので。
香港2:30発なので、香港を一日歩いた後の夜、空港バスで香港空港へ向かいます。
※写真はバスから見た夜の高層住宅群。
しれっと1時間遅延
3時間前にカウンターでチェックイン。
カウンターを離れてから搭乗券を見ると「3:30出発」になっています。
えっ?って思って案内表示を見ると1時間遅延になってました。
私もちゃんと確認しなきゃいけませんね。
でも遅延に一切触れずにしれっとチェックイン手続きする方もいかがなものでしょうか。
深夜の空港を探検
とはいえ急ぐ旅でもないので、空港での時間を楽しみます。
マックで夕飯を食べてから出国手続きして、制限エリアを探検します。
なにしろゲートが決まってないので、あてもなくウロウロ。
既に午前0時を回ったのでほとんどの店は閉まっています。
土産物店は高級チョコレートの店1店のみ。
飲食店は数件が24時間営業してました。
食べ物は2,000円くらい、コーヒーは1,000円くらいしますけど。
こういう時にラウンジ使うといいんでしょうけど、このウロウロが結構楽しいんですよね。
乗り継ぎリアルタイムアタック
結局ソウル到着は2時間遅れ。
ソウル仁川空港での乗り継ぎは初めてです。
結構歩いてシャトルトレインに乗ってから、保安検査を通って更にそこそこ歩きます。
元々は乗継3時間40分で余裕のはずが、搭乗開始の20分前にゲートに着きました。
焦りはしないけど余裕はありませんでした。
Tway航空
Twayの機内は新しく接客も柔らかくて、LCCにしては印象よかったです。
10:20ソウル発、12:45成田着で無事帰国しました。
長く感じた1週間
近場の2都市周遊。1週間ですが長く感じました。
中国入国から始まって、懐かしい場所を再訪したり、いつかやろうと思っていたことを実現したり。
初訪問の場所とは違った楽しみ方ができました。
古き良き旅の記憶とのギャップ
上海も香港も数回目の訪問なので、古き良き旅の記憶とのギャップを感じました。
豫園の隣の住宅街、ネイザンロードの頭上の看板…。
住んでる人にとっては安全で豊かになるのはよいことですね。
この2都市は今後もいろいろ変わっていくでしょう。旅人は見守るしかありません。
往復とも深夜便の機中泊
今回の旅は5泊8日。つまり行きも帰りも深夜便の機中泊でした。しかも帰りは乗継便。
我ながら年齢の割には元気だと思います。
もちろん前後が仕事だったら無理ですね。お気楽老人だからできることです。
大成功!
今回の旅は、
①中国に入国できるか
②重慶大廈の安宿にチェックインできるか
③トコジラミに刺されないか
以上3点が心配でした。
これら全てをクリアできたので大成功!
おつきあいありがとうございました。ああ楽しかった!
あと2本記事を投稿予定
この後、「旅の余談」と「中国トランジットビザ免除制度」の記事を投稿します。
もうちょっとつづく。
【次の記事】↓
【この旅の最初の記事】↓
【この他の海外旅の記事】↓