世界の街シンプル一人旅

「旅ブログ」と「短い動画」やってます。「知らない街を歩くこと」が好きです。

【上海香港8】旅の余談

 

※今回の「上海香港旅」の余談を少々書かせていただきます

 

今回の旅の費用を公開

【5泊8日】

・航空券 約58,000円

・宿 約49,000円

・その他 約31,000円

◆合計 約138,000円

※空路は成田→上海(ジェットスター)、上海→香港(吉祥)、香港→ソウル→成田(Tway)

※宿は約9,800円/泊

※その他には、陸路交通、食事、入場料、土産等全て含む

※香港高いなあ

 

日本人旅行者

上海では日本人にほとんど会いませんでした。

その他の外国人は豫園とかにはいましたけど多くはない。

香港では日本人も結構いました。

食堂で相席になったし、メトロや重慶大廈でも日本語が聞こえてきました。

コロナ前に比べればだいぶ少ないと思いますけど。

 

案内板など

【左】そこらじゅう地滑りが発生するので怖かったです(上海・香港)

【右】友情の証を見せてみろ!(上海)

 

【左】文明への飛躍が潔いですね(上海)

【右】これって舞台ですよね(香港)

 

【左】上海メトロ路線図(上海)

【右】エスカレーター利用の注意事項(上海)

 

ちびまる子ちゃんのマナー広告(香港)

 

アリペイアプリさえあれば

上海での支払いはアリペイアプリでほぼ全てできました。

現金も200元だけ持っていきましたが、地下鉄3日券を買う時しか使いませんでした。

地下鉄はアプリの設定ができればアリペイでも乗れるようですが、アプリ起動してQR読ませるより1日券or3日券をタッチするほうが簡単かと思います。

 

楽天モバイルと高徳地図

上海での通信は、楽天モバイルローミングで無問題でした。

空港や宿のWiFiではいつものアプリが使えないので楽天の通信量が嵩みましたけど。

地図アプリの高徳は優秀ですね。

ルート検索も時刻表も正確だし、痒いところに手が届くとても使いやすいアプリでした。

 

漢字圏の強みを発揮!

海浦東空港へ向かうメトロでのエピソードです。

何気なく車内の案内テロップを見ていたら気になる文字列が。

よくわからないけど乗換に関することらしい。

行き先を見ると空港ではなく途中駅。

漢字のみの文字列から何となく「終点まで乗ると乗換えが違うホームだから、その前の駅で降りて後続の電車に乗り換えてね」ってことらしいとわかりました。

ちなみにこの内容に関しては英語のアナウンスとテロップはなし。

果たして1つ前の駅で降りると、ホームには同様の乗客が何人かいました。

次の電車が空港行なのを確認して乗車しました。

漢字圏の強みを感じた出来事でした。

 

漢字だけの表記でこの複雑な内容がよくわかったなと我ながら思います。

恐らく、①乗っている電車が途中駅までなので乗換方法が気になっていた、②乗り物好きで乗換のホーム違いという事象があり得ることを知っていた、ということもあろうかと。

言語ってそういうものですよね。

 

静かな上海の道路

上海に久しぶりに来て一番驚いたのは、通りの車の音が静かだということです。

バイクがほぼ全て電動。新しい車が多い。バスも電動かハイブリッド。そしてめったにクラクションを鳴らさない。

他のアジアの都市とはだいぶ違います。

特に電動バイクは音が全くしないので背後から近づいても気づきません。慣れるまで注意が必要だと思いました。

交通量があまり多くありませんが、短い動画(18秒)を貼っておきます。

【動画】【上海】驚くほど音が静かな道路

 

上海は治安が改善した?

20年前の上海は豫園でスリにあったし、南京路歩行街で怪しい二人組に囲まれたし、緊張していた記憶があります。

でも今回は普通に往来する人ばかりで、悪意で狙っている人は見かけませんでした。

たまたまかも知れませんが、治安が改善した気がします。公安の人は多数いました。

 

セブンイレブンのシャッター

えっ!?セブンイレブンってもしかして7:00-11:00だったの?

香港の宿の近くのセブンイレブンです。

深夜に行ったらシャッターが閉まってました。繁華街なんですけどね。

近くの他の店舗に行ったら営業していたので「香港は24時間営業ではない」というわけではなさそうです。

店によるのか、たまたま臨時休業だったのか。

セブンイレブンのシャッター見るのって珍しい経験ですよね。

 

お腹の調子

だいたいいつもそうなんですけど、海外渡航中の方がお腹の調子がいいです。

そして帰国するとすぐお腹壊すことが多い。

一体全体どゆことなのでしょうか。

 

次回

最後の記事は「中国トランジットビザ免除制度」についてです。

つづく

 

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