- 「麥文記麵家」海老ワンタン麺
- 昼間の廟街など
- メイホーハウスライフミュージアム
- 1950年代の香港の団地生活
- 丘から団地を眺める
- カニパンとエッグタルト
- 旺角あたり
- トラムもVISAタッチ
- もしやアヒルの卵?
- モヤの中のスターフェリー
- 気になる店
- ネイザンロードのネオン看板
- この後、深夜便で帰国
「麥文記麵家」海老ワンタン麺
香港の実質最終日です。
疲れが溜まってきたのでお昼まで宿の部屋で休養。
ゆっくり出掛けて「麥文記麵家」へ。
開店10分前に行ったら店内に座って待たせてくれました。
開店後すぐ満席になったので早めに来て正解。
去年と同じく海老ワンタン麺を注文。旨し。$45≒900円。
相席になったのは偶然にも日本人3人グループ。
駐在員の妻のブログを読んできたとか話してました。
昼間の廟街など
食後に佐敦あたりの街をぶらぶら。香港の風景ですね。
まだ静かな廟街を歩きました。
メイホーハウスライフミュージアム
続いて「メイホーハウスライフミュージアム」へ。
旅系ユーチューバー無職旅さんの動画を見て訪れました。
香港と言えば集合住宅。
その香港最古の団地が博物館になってます。
1フロアー目は昔の香港の街の様子が再現されていました。
公園の遊具は日本とほぼ同じ。どこが発祥なんでしょう。
1950年代の香港の団地生活
2フロアー目は昔の団地内の再現。
1950年代と1970年代が比較されてます。
狭い空間を利用するロフトのような構造とか、共同のトイレとか、台所とか。
日本の団地ともまた一段階違う、なかなか凄い世界を垣間見れました。
メトロ深水埗駅から近くて無料。
香港の庶民生活の歴史に触れられる施設です。オススメです。
丘から団地を眺める
裏の丘が遊歩道になっていて、丘から団地が眺められるようなので行ってみます。
そこそこキツイ坂を登るとだんだん視界が開けてきます。
新旧高低の様々な集合住宅が建っていて、香港っぽい眺めでした。
カニパンとエッグタルト
丘を降りてメトロの駅に向かいます。
深水埗駅の周辺も小さな商店が建ち並んで好きな街並みです。
ベンチに座って宿の近くで買ったパンを食べます。
小さいエッグタルトが美味い!3つで$33≒660円
旺角あたり
旺角あたりも少し歩いてみます。
薬屋さんが多いんですかね。
ミニバスのターミナルがあって、なかなかの迫力でした。
トラムもVISAタッチ
乗り物好きなので、香港に来たらトラムに乗らずにいられません。
トラムもVISAタッチ対応になってました。
古くてガタゴト走るトラムと新しい設備のギャップに萌えます。
もしやアヒルの卵?
湾仔の海岸に出たら不思議な光景でした。無数の白い卵…。
昨年訪れたときは巨大なアヒルがいましたが、今年アヒルはいません。
調べてないけどもしかしてあのアヒルの卵?
そして深いモヤで高層ビルは上の方が見えません。
これはこれで珍しい光景が見られてよかったです。
でも今回はヴィクトリアピークは諦めだなあ。
モヤの中のスターフェリー
スターフェリーも乗らねば帰れません。
モヤの中のフェリーもいつもと違って得した気分です。
船内は相変わらず趣がありますね。
気になる店
最後に夜の廟街を少しだけ散策します。
最後の写真の店が、去年来た時も気になってたんですが、勇気がなくて入れません。
次回は必ず…とか言ってると閉店したりするんですよね。
ネイザンロードのネオン看板
昔は頭上に無数のネオン看板がせり出していて、オープントップバスで迫力を感じたものです。
その看板は現在は撤去されています。素人目に見ても危険だったので当然のことでしょうけど、無責任な旅人としては残念です。
短い動画(約1分)も撮りましたのでご覧ください。
【動画】【香港】夜のネイザンロード交差点(油麻地)
この後、深夜便で帰国
今日も香港らしい街歩きができました。
この後、深夜便で帰国します。
つづく。
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