※今回の「シンガポール旅」の余談(独り言)を少々書かせていただきます。
シンガポールで感じたこと
・安全、清潔、クラクションなし
・水飲める、トイペ流せる
・価格交渉不要(表示あり)
・客引・詐欺の声掛けなし
・クレカ使える
・食べ物美味い
・差別されない
・物価は日本より少し高い
・電車バスは安い、宿が高い
・東京も暑いけどやっぱ更に暑い
・街がややおとなしい
宿
「Hotel Clovet The Arts」に4泊しました。
MRT(地下鉄)クラークキー駅から徒歩5分。
コンパクトで清潔。アメニティもひと通り有。窓はないけど不満なし。
約12,000円/泊。シンガポールはどこも高いですね。
相場的には価格相応だけど、全体に香港より更に高い印象。
アラブストリート辺りのドミトリーでもよかったかな。
MRT(地下鉄)
本数が多く安全で清潔。
無人運転でトンネル内は照明なし。前面展望は真っ暗でした。
ez-linkカードは残額が気になるし、ツーリストパスは一日8回乗って元が取れるので、クレカタッチが一番便利かと思います(私見)。
車内注意書きです。
◆飲食禁止(罰金54,000円)
◆禁煙(罰金108,000円)
◆可燃物持込禁止(罰金54万円)
◆ドリアン持込禁止(罰金なし)
トイレ
たくさんあって困りませんでした。
MRTの駅、ショッピングモール、観光地…。
どこにでもあって清潔で安全で無料。
場所を覚えたり、一応行っといたり、小銭を用意したりしなくて済むので気楽ですね。
ゴミ箱も街中にたくさんあって助かりました。
日本人
割りとよく見かけました。
コロナ前に比べればまだ少ないですが、今年行ったバンコクや香港に比べればだいぶ多い気がします。
機内、観光地、ホーカーズ、ムスタファセンターでも日本語が聞こえてきました。
韓国の人より多かったです。
エスカレーターは「左」
左に立って右を歩きます。東京と同じ。
世界的には右に立つのが主流かと。珍しいですね。
あと、車も地下鉄も左側通行なので、日本から来て違和感ありません。これ結構重要。
日本のチェーン店や日本語も多く見られ、馴染みやすい街でした。
日本ブランド
日本ブランドのチェーン店はとても多かったです。
人気もあるようでどこも繁盛してました。アジアの中でも最も多いかも?
ダイソーやドンキはほぼ日本ブランド商品のみの取り扱いで、価格は日本の倍くらい(ダイソーは1個230円)。
ブランド力なのか現地の経済力なのか。
ワイヤーロック
今回は機内持込み可の小型キャリーで行きました。
貴重品は入れないけどいつも鍵かけてワイヤーロックします。
何があると面倒くさいですから。
今回の宿は固定し易い場所があって安心でした。
こういう場所がないと困るんですよね。皆さんどうしてますか?
日本人ヘイト
東南アジアは基本的には日本人がヘイトされないので気が楽です。
もちろん国によっては注意が必要ですが、欧米のようなアジア人差別はありませんし。
シンガポールやマレーシアは多様な人が生活してるので、珍しがられることもないですね。助かります。
オンラインチェックインの罠
スクートでシンガポールに向かう成田にて。
オンラインチェックインを済ませて届いたメールには「カウンターに寄る必要なし」と書いてありました。
公式webにもそのように記述。
でも気になって当日カウンター近くに居たスタッフに確認したら、「直接保安検査行ってもよいが、そうすると後で呼び出されるので、優先ラインから一応カウンターで手続きしてください」って言われました。
そんな気がしたんですよね。
最初から「オンラインチェックインしたら優先レーンで素早く手続き」って書いてくれればいいのに。
メールを信じた人を片っ端から呼び出したら航空会社も手間でしょうに。
旅の方が体調がいい
やっぱり私は旅に出ていた方が、家に居るより体調がいいです。
お腹も快調だし、気力も充実してました。
帰国翌日から既に旅ロス。放浪生活が向いてるのかなぁ。
※以上で余談はおしまいです。おつきあいありがとうございました!
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