世界の街シンプル一人旅

「旅ブログ」と「短い動画」やってます。「知らない街を歩くこと」が好きです。

【沖縄台湾8】台湾旅の余談

 

旅の余談

2023年5月「台湾旅」の余談を少々書いてみます。 

Twitter等に既に書いたものですが、「ああ、そんなこともあったなあ」と旅の余韻を楽しむ感じで集めてみました。

 

漢字圏は面白い

漢字圏の旅は面白いですね。

MRTのホームです。「ホームの隙間に注意」「駆け込み乗車」意味がわかっちゃいます。

駅や電車・バスには他にも「非工作員請勿進入」「小心門縫夾手」「緊急出口」「下車鈴」そして「小心地滑」…。

ユニクロのフロアー案内には男装、女装、童装…。

美容院のメニューもなんとなくわかりますが、3つ目と一番下は何でしょう?高いですね。

 

台北のバイクは大人しい?

バイクの動画です。

9年前に初めて台北に来たときは「バイクすげえ。交通法規どこいった」って思いました。

でもその後ベトナム、インド、カンボジアなどを旅してから台湾のバイクを見ると、割りと大人しく見えてくるから面白いし、ある意味怖いですね。

【動画】【台湾】夜の街を走るバイク(台北

 

暑い国の汗は諦める

日本国内で夏に出掛けると、汗が出たら顔を洗ったり、汗臭くなってないか一応少し気にしたりしますが、東南アジアや台湾を歩くときはいくら汗がダラダラ流れても、Tシャツが汗で白い粉を吹いても気にしてられません。

汗も拭かずなすがまま。宿で全部脱いでシャワー。それ以外はムダ。諦め。

(最近の日本もだいぶ暑いですけどね)

 

台湾のマスク率は高い

台湾のマスク率はかなり高かったです。(2023年5月)

電車バスの中は95%、街中の屋外も80%くらいでしょうか。

日本と同じか更に高いくらいかな。

奇妙だったのは台北→成田の機内です。

乗務員は全員マスクなしですが、乗客は95%マスク着用でした。

 

右側通行、無料トイレ

エスカレーター、車、電車は右側通行。(高鐵だけは左側通行)

清潔で安全で無料のトイレがどこにでもあるのは助かります。

 

パラレルワールド感と旅しやすさ

前回は家族旅行でツアーバス利用が中心でしたが、今回はMRT・路線バス・台鉄・高鐵に乗れたので、台湾を旅した感が強いです。

「日本のようで別世界」というパラレルワールド感はソウルの方が強いですね。人々が韓国の方がより似てるのでしょう。

漢字と英語の併記で台北の方が韓国より旅しやすい気がします。

 

ヤマト運輸

台湾では日本のブランドが大活躍なわけですが、今回私が驚いたのは全家でも松本清でも大戸屋でもなく「ヤマト運輸」です。

クロネコの車やドライバーを何度も見かけました。

こんなにも台湾の日常生活にヤマトが入り込んでるとは知りませんでした。

 

珍しく体重増

体重計に乗ったら、旅の後なのに珍しく太ってました。

いつもは体脂肪率も体重も減るのですが、今回は体脂肪率は維持で体重が増えます。

今回は私にしてはいろいろ食べたからかも知れませんね。

 

日本人の海外渡航はもう増えない?

2月の東南アジア旅では日本人をほとんど見かけず、4月の東南欧バルカン半島旅に至っては日本人に1人も会わなかったのですが、今回の台湾旅ではさすがにあちこちで日本語を聞きました。

それでも以前よりまだだいぶ少ないですね。

往復の飛行機も台湾の人がほとんどでした。

一時的な円安ゆ物価高だけでなく、日本経済全体が弱くなり、海外への関心や行動力など日本人のメンタリティの変化も気になります。

もう増えないような気がしてきています。

 

旅の余談は以上です。

また次回の旅もよろしくおつきあいください。

ありがとうございました!

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