- 「北海道ほぼ一周」とは？
- 到着したばかりなのに出発階へ
- 「特急とかち」で帯広へ
- お昼は「半バラ豚丼」
- 帯広競馬場「ばんえい競馬」
- 馬の資料館
- 巨体の馬と砂煙が迫力満点
- 観光客と地元ファン
- 庶民的な食堂や売店
- 地方競馬場全15ヶ所制覇
- 明日は帯広から釧路へ
「北海道ほぼ一周」とは？
今回は国内旅。「北海道ほぼ一周」です。
「一周はしないけど結構ぐるっと周る」という意味です。
前回の「香港マカオ旅」の後、持病を悪化させていたので迷ったのですが、主治医と相談して行くことにしました。
ただし歩く距離は通常の半分以下にしようと思います。
到着したばかりなのに出発階へ
早朝便のピーチで新千歳へ。
ターミナルに着いてすぐ、到着階から出発階へ行きます。
朝からミルクスタンドでソフトクリーム食べました。
小さめなのでオジサンには丁度いいです。
雪ミクスカイタウンやドラえもんスカイパークを眺めて、北海道に来た感を味わいます。
出発階の土産物店を見るともう帰るみたいですが、旅はこれからです。
「特急とかち」で帯広へ
新千歳から南千歳に出て、「特急とかち」に乗り換えます。
北海道らしい広々とした風景を眺めながら、約2時間で帯広に到着。
飛行機が早朝便だったのでまだ13時です。
お昼は「半バラ豚丼」
お昼ご飯は駅の近くの「はなとかち」で豚丼。
ロースとバラ半々の「半バラ豚丼」をいただきました。並盛990円。
よし、帯広らしい物を食べて一安心です。
帯広競馬場「ばんえい競馬」
午後は路線バスで帯広競馬場へ。
毎週土日月に「ばんえい競馬」が開催されています。
馬の資料館
入口付近に小さな展示施設があったので入ってみます。
昔から使われているばんえい競馬ならではの器具などが展示されてました。
巨体の馬と砂煙が迫力満点
さて、レースを観戦します。
コースは直線で、途中に山が2ヶ所あります。
最初の小山を越えると大山の前で一旦止まって息を整えます。
一気に山を越えて駆け降りると砂煙がもうもうと上がります。
ムチの音が響いてゴールを目指します。迫力満点！
馬のスピードがゆっくりなので、観客はレースを追いかけるように歩いて観戦します。
普通の競馬とは違った楽しみがありました。
【動画】
レースの動画も撮りました。迫力を感じてください。
観光客と地元ファン
スタンドは懐かしい雰囲気で、結構賑わってます。
観光客と地元ファンが半々くらいでしょうか。
普通の競馬とは馬の大きさが全く違うので、パドックもひと味違う雰囲気でした。
庶民的な食堂や売店
スタンドの食堂や売店も親しみやすい感じ。
外にはポニーとのふれあいコーナーもありました。
地方競馬場全15ヶ所制覇
いつも通り数レースだけ100円単位で参加します。
先ほどの動画のレースは、単勝とワイドが的中！
540円だけですが勝ちました。
そしてこの帯広競馬場で遂に地方競馬場全15ヶ所制覇しました！
明日は帯広から釧路へ
北海道旅の初日は移動と帯広競馬を楽しみました。
旅は始まったばかり。
明日は帯広を歩いた後、釧路に移動します。
つづく。
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