- エキゾチックなセントラルマーケット
- 地元の人と観光客の両方で賑わう
- 歩行者用信号が日本と同じ
- 建物の構造や色合いがオシャレ
- 地元の人ばかりのオルセーマーケット
- 凝縮感と陳列のボリューム
- 2階から見下ろしてビックリ
- 街中の両替商
- Grabトゥクトゥク
- トゥールスレン虐殺博物館
- ほぼ日本のイオンモール
- 賑やかな露店街
- 歓楽街と川沿いは都会的
- 想像より都会だったプノンペン
- 個性ある市場3ヶ所の動画
- 米ドルとリエル
- プノンペンの宿
- どっちがON?
- 全ての時計は止まってる
- 明日もプノンペン
エキゾチックなセントラルマーケット
まずはセントラルマーケットへ。
ドームが特徴的な建物を中心に様々な店舗が集まってます。
外から見てもエキゾチックで魅力的ですが、中に入ってドームを見上げたら「わあっ」と声が出ました。
地元の人と観光客の両方で賑わう
市場は品物ごとにゾーンに別れています。
暑いので屋外のエリアもシートや長い庇などで陽射しを遮る工夫がされています。
アジアの市場はだいたいそうですが、鮮魚と飲食のエリアが活気ありますね。
地元の人と観光客の両方で賑わってました。
歩行者用信号が日本と同じ
セントラルマーケットの近くのソリアショッピングセンターへ。
こちらは近代的なビルで、チェーン飲食店なども入ってました。
更に街を歩きます。
アジアではお馴染みの絡まるケーブル。
歩行者用信号が日本と同じでなんか不思議な感じでした。
建物の構造や色合いがオシャレ
プノンペンの古い建物は構造や色合いがなんとなくオシャレですね。
角の建物は丸くなっていることが多いです。
フランスの影響でしょうか。
一番下の写真は薬局が集まるエリアです。
地元の人ばかりのオルセーマーケット
少し歩いてオルセーマーケットへ。
屋外の店だけ見ても活気があります。
先ほどのセントラルマーケットと違って地元の人ばかり。
お邪魔にならぬよう注意して歩きます。
凝縮感と陳列のボリューム
建物の中に入ると、古くて広い建物に小さな店がひしめき合ってます。
通路が狭くて凝縮感半端ない。
いろんな店があるけど、どの店も陳列のボリュームが凄いです。
2階から見下ろしてビックリ
2階に上がると、こちらも商品と人でいっぱい。
圧巻だったのは上から見下ろした1階店舗の屋根。
いつからここにあるのかわからない段ボールや商品やゴミが載ってます。
凄い絵を見てしまった、という感じでした。
アジアの市場はいくつか見てきましたが、ここはすごかったなあ。
街中の両替商
ドルが足りなくなりそうなので、街中の両替商へ。
オルセーマーケット近くの「Ly Hour Microfinance」という店です。
大きくて開放的で客もそこそこ居て安心感がありました。
Grabトゥクトゥク
次の目的地は少し遠いのでGrabトゥクトゥクで移動します。
Grabはアプリで配車、価格交渉不要で言葉の問題もなく、自動でカード払いできるのですこぶる便利です。
普通車の約半額で気軽に使えます。
徒歩40分の距離で150円でした。
トゥールスレン虐殺博物館
着いたのはトゥールスレン虐殺博物館。
充実した生々して展示で見ごたえありました。
日本語オーディオガイドで時間をかけて見学しました。10$。
ほぼ日本のイオンモール
日本の郊外型大型店舗とほぼ同じ。
見慣れた店がたくさんあって日本に居るようです。
ダイソーはひとつ1.9$でした。
昼食は生物でない「こども寿司」640円、デザートにドーナツとコーヒー240円。
フードコートに座って食べました。
体調を整えたくて、夕飯用に軟水と豆腐と辛くないカップ麺を買って、後で宿で食べました。
カップ麺は「日本から輸送したトップバリュ」の方が「現地生産の日清カップヌードル」の3倍高くて面白かったです。
賑やかな露店街
一旦宿に帰って、夜また出かけるいつものパターン。
リバーサイドエリアの露店が並ぶ通りを、地元の人の声を聞きながら歩きます。
道の中央にゴミが山積みになってたり、犬や猫が歩いてたり。
ここも人出が多くて賑やかでした。
店に立てかけてある細長いものはサトウキビですかね。
あちこちに機械で絞ってジュースを売る店がありました。
歓楽街と川沿いは都会的
歓楽街はカラフルなネオンが眩しい街。
川沿いの道に出ると、都会的な景色が見られました。
ヤシの木やボートがライトアップされていて、対岸の街の灯もキラキラ光っています。
想像より都会だったプノンペン
常設のテントがあるナイトマーケットは小さめ。
飲食ゾーンは地面にシートが敷いてあって、そこに座って食べる方式でした。
想像より都会的で賑やかだったプノンペンの街。
いい散策でした。
個性ある市場3ヶ所の動画
今日訪れた3ヶ所の市場の様子を動画にしました。
①ドームが素敵で観光客が多いセントラルマーケット
②凝縮感と陳列ボリュームが凄い地元の人向けのオルセーマーケット
③夜の路上で開かれる賑やかな露店街
それぞれ個性のある市場をめぐりました。
是非ご覧ください。
米ドルとリエル
プノンペン(カンボジア)では米ドルと現地通貨リエルが通用します。
価格は併記されていてどちらでも払えます。
ただ釣銭は全てリエルで返ってくるので、上手に消化しないといけません。
昨秋の西欧4ヶ国は€のみでほとんどカード払いでした。
今回は現地4ヶ国の通貨+円と$の計6種類でほぼ現金。
同じ4ヶ国でも全く違いますね。
プノンペンの宿
プノンペンの宿は「Best Central Point Hotel」。
ここも普通かな。価格相応で可もなく不可もなく。
角部屋で入口からの通路が細くて笑いました。
朝食は数種類のメニューから選択可。
朝食付で1泊約2,500円。
どっちがON?
これ、宿の照明のスイッチなんですけど、左と右のどっちがONだと思いますか?
右がONで左がOFFだと思いますよね。
実は逆なんですよ。
ここだけ間違ってるんじゃなくて、他スイッチも全部そうなので、カンボジアではこうみたいです。
ところ変われば常識も変わる。これも経験ですね。
全ての時計は止まってる
ラオスとカンボジアとベトナムでは、全ての時計は合っていないか止まっています。
タイは合ってる場合もあります。
ちょっと言い過ぎかもしれないけど、空港の出発案内の時計さえ間違ってましたから。
プノンペンの宿のフロントには、壁に世界各都市の時刻を知らせる時計が5つくらい並んで掛けてあったのですが、全部まちまちの時刻で止まっててニヤニヤしてしまいました。
明日もプノンペン
明日も1日プノンペンで過ごします。
つづく
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