- 延期した乗り潰しに再チャレンジ
- 青春18きっぷは利用せず
- 山陽→加古川→福知山
- 念願の小浜線
- 不思議な補助シート
- 納得の理由
- 8時間、乗換7回で福井到着
- 「焼き鯖寿司」とご当地お菓子
- カオスな宿の清掃の仕組み
- 明日は福井リベンジデー
延期した乗り潰しに再チャレンジ
2日目は兵庫から福井への乗り潰しです。
実はこのルート、昨年12月に行く予定でした。
しかし大雪で不通になり延期していました。
急遽、無計画の大阪ディープ旅になったヤツです。
【大阪ディープ旅はこちらです】↓
青春18きっぷは利用せず
今日一日の乗車券は5,500円。
青春18きっぷの利用が想定されます。
しかしながら今季はこの1回しか利用予定がありません。
4/上の福島旅で使う予定でしたが、地震で中止になりました。
三ノ宮の金券ショップを回ったら、1回は在庫なく2回で8,000円。
他の日を組み合わせてもこれでは赤字です。
スタート地点の元町駅で正規の乗車券を購入しました。
山陽→加古川→福知山
加古川線の青緑の車輛に乗り、西脇市で乗り継いで谷川まで。(未乗)
福知山線に乗り換えて福知山まで。(既乗)
古めの電車ってシートのスプリングが効いてて、縦揺れが激しいと座りながらジャンプしますよね。前の人と一緒に。
あと揺れるたびに連結部分が、ホーヒーホーヒーって音しますよね。
念願の小浜線
小浜線は所要2時間のローカルっぽい路線。
もっと若狭湾の近くを走るのかと思ったら、海が見えるのは一部でした。
それでも「やっと来れた感」があったので、嬉しかったです。
不思議な補助シート
小浜線の車輛で不思議な補助シートを見つけました。
これ、なんか変。おっかしいですよね!
車両の真ん中に補助シートがあります。
ここに立つのも変だし、補助シート出して座るのも変。
補助シートならドア脇に設置すればいいのに、なぜ真ん中に?
ナニコレ珍百景って感じ。
どうしてこうなった??
納得の理由
って現地でツイートしたら、フォロワーさんからリプいただきました。
元々3ドアの車輛をベースにつくられた車輛とのこと。
そのシートレイアウトをベースに、埋めたドアの部分に入る座席を設置したらこうなったらしいです。
はあ、納得です。おかげさまでモヤモヤが消えました。
でも、あそこには座りたくないなあ。
8時間、乗換7回で福井到着
最後は長い北陸トンネルを通って福井へ。(既乗)
神戸から「山陽→加古川→福知山→山陰→舞鶴→小浜→北陸」の各線を通って福井まで。
8時間、5,500円、乗換7回。結構ローカルなのに全部電化でした。
福井到着は16:31ですから、比較的早目に着きましたが、それなりに疲れました。
「焼き鯖寿司」とご当地お菓子
夕飯は「焼き鯖寿司」。
駅ビルの田村屋で買って、宿で食べました。
香ばしくて美味い!
食後は同じく駅ビルでバラで買ったご当地お菓子。
「五月ヶ瀬」と「眼鏡堅パン」は堅くて甘くて美味しかったです。
「ボル菓(ボルガ)」はボルガライス味のおかき。
確かにそんな味する!でも微妙!
カオスな宿の清掃の仕組み
この日泊った宿の清掃の仕組みがカオスでした。
①プランの種類、②キーをフロントに預けるか否か、③何時に外出するか、の3つの要素で、清掃の対応が変わります。
フロントの説明が腑に落ちず、部屋の紙見て一度理解するも、別の紙を読んでまた混乱してしまいました。
いろんな宿があるなあ。これも旅ですね。
明日は福井リベンジデー
乗り潰しで疲れたのでゆっくり休みます。
明日は、前回福井に来た時にお休みで行けなかった場所2ヶ所。
2日連続でリベンジデーです。
つづく。
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