- 実質最終日も街歩きを満喫
- スワヤンブナート(モンキーテンプル)
- 丘の上の立派なお寺
- マグネット、犬、マニ車
- 軟弱にも階段を降りる
- タクシーの料金交渉
- 夢の庭
- 【動画】古都の名所を訪れる
- 新しい街とバスの呼び込み
- 細い路地を地図を見ずに右に左に
- チョウメン(焼きそば)220円
- 日本語の店名でも日本語は通じない
- 夜のテキトー散歩
- 明日は帰国の途
実質最終日も街歩きを満喫
今日は実質最終日です。
最後までカトマンズの街を歩いて満喫したいと思います。
午前中は丘の上に建つ寺院スワヤンブナートへ。
麓からだと長い階段を登るので、タクシーで頂上付近まで行っちゃいます(軟弱)。
入場料はRs400≒440円に値上がりしてました。
スワヤンブナート(モンキーテンプル)
スワヤンブナートはモンキーテンプルとも呼ばれてるとのこと。
門を入るとさっそく猿が居ます。
地元の若者が声を掛けてくれたので少しお話し。
それから緩い階段を3分ほど登ると頂上に到着です。
丘の上の立派なお寺
スワヤンブナートは立派なお寺でした。
風格を感じる建物と綺麗な装飾。
カトマンズ市街が一望できて気持ちいいです。
見上げると空がとても青いのですが、街を見下ろすと白くもやってますね。
マグネット、犬、マニ車
土産物店が数店出ていて、マグネットなどを売っています。
そしてここにもお昼寝中の犬が転がってます。
観光客がマニ車をカラカラ回してました。
軟弱にも階段を降りる
さて、皆さんが辛そうに登ってくる階段を降りていきます。
この階段を登ってだんだん近づく頂上を見ながら達成感を得るのが本当だと思います。ごめんなさい。
ときどき頂上を振り返りながら麓までゆっくり歩いて降りました。
タクシーの料金交渉
「街の中心部⇔スワヤンブナート」のタクシーは交渉制。
往路は300と600で交渉開始してRs400≒440円。
復路は700と言われ、「400で来た」と言っても「一方通行で帰りは遠回りだから500」と。
「400で行かないなら歩く」と言ったら、「わかったわかった」という感じで400になりました。
徒歩40分なので本当に歩くつもりでした。あと一方通行があるのは事実ですが、特別遠回りではないかと。
ちょっと強硬な交渉してしまった感もあり、丁寧な安全運転だったのでRs50チップを渡しました。
いろいろ値上がりしてるので、ボラれてるのか値上げなのかわからず難しいですね。
夢の庭
市内に戻って「夢の庭(ガーデンオブドリームズ)」へ。
ここもRs400≒440円に値上がりしてました。
中に入ると小綺麗なお庭。
空いてて静かでよく整備されていますが、どうしても見るべきとまではいかないかな。
喧騒から離れて少し休憩するにはいいかもです。
【動画】古都の名所を訪れる
この日に訪れた名所の動画を撮りましたので、是非ご覧ください。
新しい街とバスの呼び込み
近くの王宮博物館はRs500がRs1000≒1,100円に上がってたのでパス。
ダルバールマルグ地区の新しい街を眺めます。
ショッピングモールにフードコートがあれば昼食にしようかと思いましたが、個別の店が入る大きめの雑居ビルという感じだったので、さらっと見るだけ。
前日パタンに行く時にバンに乗った場所を通って、バスの車掌の呼び込みを鑑賞してから古い街に戻ります。
細い路地を地図を見ずに右に左に
アサンバザール周辺の古い街は今日も活気があります。
一昨日に歩かなかったエリアのゴチャゴチャした細い路地を、地図を見ずに右に左に歩きます。
「ああここに出たのか」と思ったら、チョーク(交差点)の風景が似ていて違う場所だったり。
楽しくて楽しくて、またズンズン歩いてしまいました。
チョウメン(焼きそば)220円
さんざん歩いたので宿の近くで昼食にします。
小さな店ですが流行っていてお客さんが絶えません。
カレーとナンが人気のようですがチョウメン(焼きそば)を注文。
何にでもケチャップが出てきますが結構合う。
カリカリで美味しかったです。Rs200≒220円。
日本語の店名でも日本語は通じない
食後に、はす向かいにあるカフェ「ちくさ」でミルクティー。
日本語の店名ですが日本語は通じません。
常連さんが多い感じの落ち着く店内。RS70≒80円。
夜のテキトー散歩
例によって一旦宿で休んでから、旅の最後に夜の散歩に出掛けます。
またもや地図を見ずにテキトーに。
路地を入って行くとひっそりと祠があったり、行き止まりだったり。
古くて小さな店舗は夜になると不思議な雰囲気が増します。
最後にいい散策ができました。
明日は帰国の途
最後にたくさん街歩きできて気が済みました。
明日は帰国の途につきます。
つづく。
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