- 最低気温-11℃、最高気温-3℃
- 成田の手続きは極めてスムーズ
- ひたすら街歩きの旅
- 旅の余談を少々
- ソウルのマスク事情
- 地下鉄のマナーなど
- ゴミ箱とトイレ
- 物価
- 指でOKする
- 店内が暑くない
- 費用
- 次回
最低気温-11℃、最高気温-3℃
今日はソウル旅の最終日です。
午後の便なので午前中どこか行けたのですが、2日連続歩き過ぎて足をちょっと痛めたので、今日はゆっくり起きて空港へ直行。
お土産買って昼食食べて、空港の雰囲気を楽しみました。
成田の手続きは極めてスムーズ
空港周辺は昼から雪になりましたが、発着には影響なし。
雪ではなくて荷物の確認で出発が30分遅れました。
まあそんなもんですね。
そして無事成田に到着。
検疫は青い画面を見せるだけでQRは読まず立ち止まりもせず通過。
入国審査は並ばずあっという間に完了。
降機からここまで7分。
税関の電子申告も問題なし。
極めてスムーズに帰国できました。
ひたすら街歩きの旅
3泊4日のソウル一人旅。あっという間でした。
市場をハシゴしたり若者の街や繁華街を歩いたり。
地下鉄で個性的な街を渡り歩き、それぞれの街ごとの建物、人、看板、色、匂いなどを感じて過ごしました。
史跡や博物館などには行かず、食べ物は屋台の食べ歩きやチェーン店。
ひたすら街歩きに特化した私らしい旅になりました。
今回もおつきあいいただきありがとうございました。
ああ楽しかった!
【今回の旅で一番気に入ってる写真】↓
旅の余談を少々
一旦これで旅の記事は終わりなのですが、ここからは「ソウルを歩いて気づいたこと」などの余談を少々書かせていただきます。
ソウルのマスク事情
2022年12月時点のソウルのマスク事情です。
電車の中や屋内施設はもちろん、屋外の路上や公園でもほぼ全員がマスクしてました。
日本より更にマスクしてる人が多かったです。
ウレタンや布は皆無で、ほぼ全て不織布マスクです。
地下鉄のマナーなど
・エスカレーターは右側に立ち止まる。下りは歩く人が多い。
・通勤電車はほぼ全員無言。欧米人が日本に来ると「電車で誰も話さないので不気味」と感じると聞いたことがありましたが、東京よりソウルの地下鉄の方が更に静かだと感じました。
・乗降時は前に詰める。最近の日本は割と周囲の人と距離をとる傾向がありますが、ソウルではギチギチに詰めて乗り降りする印象でした。インドのようにお腹と背中がピッタリつくほどではありませんでしたが。
・車内通話OK。ていうか、日本以外で通話禁止の国ってどこかあるのでしょうか?ほとんどの国で当然のように着信音が鳴り、普通に通話してるような気がします。
・ソウルで「アンニョハセヨ」の次によく聞いた韓国語は、「チュリムン タスムニダ」(ドアが閉まります)。
ゴミ箱とトイレ
10月に欧州に行ったときはトイレが少なくて苦労しました。
今回は地下鉄の各駅に清潔なトイレが必ずあってとても心強かったです。
【欧州】
・ゴミ箱はどこにでもある
・トイレはめったにない
【日本】
・ゴミ箱は多くはない
・トイレはどこにでもある
【韓国】
・ゴミ箱はどこにでもある
・トイレもどこにでもある
物価
物価はほぼ日本と同じでした。
コンビニのペットボトルの水は95円。
ロッテリアのバーガーとコーラのセット570円。
屋台の串焼き400円、おでん100-150円、肉まん100円。
指でOKする
指でOKする👌(手を開いた状態から親指と人差し指の先をつけるサイン)
日本では一般的ですが、海外では悪い意味になることが多いと聞いたので、私はしないように気をつけてました。
しかし韓国では日本と同様に「OK」の意味で使われるようで、飛行機の客室乗務員さんとコンビニの店員さんが使うのを見ました。
「あー韓国は日本と同じなんだ」と思いました。
(むしろ日本ではだんだん使われなくなってきてますね)
店内が暑くない
ショッピングモールなどの店内が暑くありません。
日本のデパートや電車の中って暖房が効き過ぎて暑いですよね。
上着を手にもって買い物するので邪魔ですし、飲食店では温かいものを食べると汗だくになってしまいます。
ソウルの店は暖房が効き過ぎておらず、ダウン着たまま買い物ができて快適でした。
特に寒い日だったので暖房が効かなかったのかもしれませんが。
費用
今回の旅(3泊4日)の費用を公開します!
・航空券 38,000円(内燃油16,000円)
・宿泊費 15,000円(東横イン、1泊約5,000円)
・その他 9,000円(交通費、食費、土産等全て含む)
◆合計 62,000円(燃油さえ無けりゃなあ…)
次回
次回の海外旅は今のところアジア(2月)の予定です。
よかったらまたおつきあいください!
【この旅の最初の記事】↓
【前回の別の旅】↓
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