白浜〜那智勝浦は残しときます
今日は最終日です。
姫路→大阪→和歌山と移動してきました。
昨年、紀伊半島の東半分を回ったので、今回このまま南下して西半分を制覇する手もありました。
でも「白浜〜那智勝浦」は家族旅行に残しとこうと思いまして、今回はパスです。
あと1日和歌山を楽しんで帰ります。
【紀伊半島東半分の旅の様子】↓
和歌山城
宿から徒歩で和歌山城へ。
昭和30年代に再建されたコンクリート製です。
ですから歴史的建造物ではなく、昭和レトロな建物です。
設備も展示もそういう意味で興味深かったです。
お堀にかかる御橋廊下は珍しいですね。
リスクを感じてバスを下車
次の目的地に向かうべく路線バスに乗りました。
後部座席で若者7人が大声で会話して爆笑してます。
一番遠い席に座ったけど気になります。
そのうち一人が咳込み始めて、いつまでも止まりません。
窓は全て閉まっていて、あと30分乗らないといけません。
リスクが高いと判断して、次のバス停で降りました。
時刻表を見ると次のバスは30分後。
見知らぬバス停で音楽聴きながら、のんびり待ちました。
ポルトヨーロッパで思いを馳せる
「ポルトヨーロッパ」に来ました。
月曜日ということもあり、学生さんが少しいるくらいでガラガラでした。
思ったより狭かったですが、それっぽい街並みを愛でました。
目を閉じて、本物のヨーロッパに思いを馳せます。
マグロとフルーツとバケツ
黒潮市場とフルーツ村で、マグロの竜田揚げとフルーツソフトを食べました。
みかんがバケツで売られてました。
姫路でも海外を疑似体験しましたが、早く本物の世界の街を歩きたいものです。
このブログのタイトルは「世界の街シンプル一人旅」ですので。
りんくうタウン
和歌山に別れを告げます。
飛行機まで少し時間があるので、りんくうタウンに寄り道します。
いつも関空へ行く時に通ってましたが、降りるのは初めてです。
りんくうパークからは空港と橋が見えます。
駅周辺は観覧車やアウトレットなど。
車で来てる人がほとんどでしたね。
振り返り
関空で夕暮れを眺めて、ピーチで成田に帰りました。
今回の旅は、姫路競馬からポルトヨーロッパまで、バラエティに富んだ場所を訪問できました。
船に乗れなかったり、バスを途中で降りたり、なんてこともありましたが、想定外の出会いもあって自由な一人旅を存分に楽しみました。
「世界の街を歩きたい(切実)」という思いを、改めて感じた旅でもありました。
おつきあいいただきありがとうございました。
「ああ、楽しかった!」
【この旅の最初の記事】↓
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