- 社会科見学
- 展望デッキで記念写真
- JALのジャンボ初号機か
- 父の出張帰りの出迎え
- ビッグバード
- 昔の国際線ターミナル
- 新しい国際線ターミナル
- 先月の様子
- 第2ターミナル
- 第1ターミナル
- 第3ターミナル
- 全部行かないと気が済まない
- 羽田から世界へ飛び出したい
社会科見学
初めて羽田空港(東京国際空港)に行ったのは、小学校の社会科見学でした。
よく覚えてませんが、国会議事堂とか何ヶ所か行った気がします。
1970年代前半。
もちろんビッグバードができるはるか前、成田もまだありません。
今考えれば小さな空港でした。
展望デッキで記念写真
屋上の展望デッキで集合写真を撮りました。
JALのジャンボ機をバックにいい写真です。
Twitterのフォロワーさんに教えてもらったのですが、JALのすぐ後ろはキャセイパシフィックの昔のデザインらしいです。
JALのジャンボ初号機か
「この頃もうジャンボあったんだ」と思って調べたらビックリ。
どうやらJALのジャンボ初号機のようです。
しかも導入のわずか1ヶ月後(写真の日付とWikiによると)。
実はすごい写真だったかも(笑)
父の出張帰りの出迎え
その後、小学生の間に羽田にもう一度行きました。
父が1ヶ月ほど海外に出張で行って帰国するのを、家族で迎えに行きました。
当時はまだ海外渡航が珍しく、政情不安や飛行機の墜落をとても心配していました。
私は風邪で微熱があったのですが、どうしても羽田に行きたくて、無理して行きました。
空港の様子はよく覚えていませんが、夜だったので薄暗い大きな建物だった記憶があります。
ビッグバード
その後はいつ行ったか定かではありません。
卒業旅行は成田だったし、たぶん就職してから?
それからは仕事や旅行で何度となく利用しました。
ビッグバードができて、第2ターミナルができて、モノレールや京急が延伸して、どんどん拡張していきました。
ただ飛行機を見るためだけに羽田に行くことも何回かありました。
昔の国際線ターミナル
2014年に新しい国際線ターミナル(現在の第3ターミナル)ができましたが、それ以前に国際線ターミナルがあったのをご存じでしょうか。
第2ターミナルのすぐ南にあったのですが、とても小さくて簡素な建物でした。
「国際線は成田」の時代ですが、チャイナエアラインをはじめ一部の国際線が羽田発着していました。
サッカーW杯日韓大会では、両国を結ぶ路線にも活用されました。
当時、韓流に夢中だった家族の送迎で、何度か行ったことがあります。
新しい国際線ターミナル
現在の第3ターミナルができた時は嬉しかったですね。
羽田発着は便利ですし、日本文化を紹介するデイスプレイも綺麗ですし、展望デッキも見やすいです。
京急のホームから乗る大型エレベーターもカッコいいし。
深夜早朝便のとき仮眠するのも比較的快適です。
先月の様子
2020年8月、急に思い立って羽田空港に行ってきました。
コロナで旅がしにくい状況ですが、どうしても飛行機が見たくなったので。
国内線は約半数が欠航。国際線はほとんど欠航。
無料シャトルバスで第2→第1→第3と回りました。
第2ターミナル
第2ターミナルは、人は少ないもののガラガラではありませんでした。
店は8割がた営業中。
第1ターミナル
こちらも人は半分くらい。
展望デッキも空いてました。
「自動手荷物預け機」が導入されたんですね。
未来っぽかったです。
ユニチャームのマスク自販機があったので、ひとつ買いました。
第3ターミナル
第3ターミナルは閑散としていました。
まあ、ほとんど欠航ですからね。
閉まってる店も多いです。
お客さん少ないし開放空間でリスク低いので、伊藤園で抹茶ソフトを食べました。
全部行かないと気が済まない
羽田に行ったら、3つのターミナルに全部行って、3ヶ所の展望デッキに全部上がらないと気が済みません。
旅好きの人ならわかっていただけると思いますけど…。
離着陸が少なく、いつもの活気はありませんでしたが、旅の香りを少し感じられました。
羽田から世界へ飛び出したい
またここから世界の街へ出掛けたいです。
深夜発のLCCかなんかでね。
帰国後は吉野家で牛丼食べて、始発まで椅子で仮眠してさ。
早くその日が来ることを待ち望んでいます。
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