世界の街シンプル一人旅

「旅ブログ」と「短い動画」やってます。「知らない街を歩くこと」が好きです。

【英国・アイルランド1】初の欧州一人旅(2004年)

 

初めての欧州一人旅

コロナウィルスで旅を自粛しているので、過去旅の記事を書こうと思います。

お時間がありましたら、昔話におつきあいください。

 

今回は、16年前に行った3度目の海外一人旅。

英国とアイルランド、季節は8月、1ヶ月の旅です。

(1ヶ月のうち2週間はボランティア活動に費やしたので、ここに書く自由旅行は残りの2週間分です)

欧州は初めてです。

当時の旅日記を頼りに書いてみます。

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地球の歩き方」と当時の旅日記

 

マレーシア航空で英国へ

旅程の概要は次の通りです。

「成田→クアラルンプール→マンチェスター湖水地方リバプール→ダブリン→ロンドン→コッツウォルズ→ロンドン→クアラルンプール→成田」

 

まずは、成田からマレーシア航空でクアラルンプールへ。

トランジットで空港内のホテルに1泊(3,600円)。

マンチェスター行きは空いていて、最後列でゆっくり眠れました。

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鉄道で湖水地方へ移動

早朝にマンチェスターの空港に到着。

マンチェスターピカデリー駅の自動券売機で、鉄道のチケットを入手しました。

「事前予約のチケットを現地の券売機で発券」というハードルを無事通過できてひと安心。

英国の第一印象は、「寒い(8月で最低気温10℃)」「高い(日本の物価の1.5倍)」「古い(レンガの煙突)」でした。

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かわいらしいB&B 

マンチェスターからTRANSPENNINE EXPRESSで2時間弱、湖水地方ウィンダミアに到着。

宿「ザコテージ」は、少し狭いけどかわいらしいB&Bでした。

ここに3泊します。約6,000円/泊

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遊覧船でのんびり

着いた日の午後は、まず湖の遊覧船に乗りました。

いい感じに古くて、船体を揺らしながらゆっくり進みます。

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汽車で観光気分

船の次は汽車。

「ハバースウエイト」という短距離・短時間の観光列車です。

小さい蒸気機関車がいい音を出してました。

 

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ネットカフェは日本語不可 

スマホがない当時は、情報収集や連絡手段にネットカフェを活用してました。

前年に行ったニュージーランドでは、日本語がインストールされているPCが多くて便利だったのですが、どうやら英国は日本語不可のようです。

1ヶ月の旅の初日に「苦労しそうだなあ」と思ったのを覚えています。

 

【関連記事】当時のネットカフェについてはこちら↓

 

フィッシュ&チップス

初日の夕食は、英国らしくフィッシュ&チップス。

白身魚のフライは美味しかったけど、やっぱり脂っこかったですね。

初欧州の旅はトラブルなく順調に始まりました。

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湖畔の風景

 

次回は「湖水地方」の様子です。

つづく

 

【次の記事】↓

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