- 東南欧バルカン半島3週間の旅へ
- 成田第2ターミナル
- エミレーツのA380
- ドバイへ12時間
- 中東っぽいドバイ空港
- セルビア入国
- ベオグラード空港から路線バス
- バスは日本からの支援
- 共産圏の香りがする重厚なビル
- 市場と地下道とスーパー
- 明日はいよいよ本格的に街歩き
東南欧バルカン半島3週間の旅へ
3週間、全て初訪問の10ヶ国。移動型一人旅です。
最初の国に入った後は陸路で移動し、街歩きが中心の旅になります。
いつもの様に「大トラブルは回避して、小トラブルは楽しんで」、楽しい旅にしたいです。
写真を多めに載せて動画も追記していきます。
どうぞよろしくお願いします。
成田第2ターミナル
出発は成田から。
まだそれほど混雑していません。そろそろ賑わってきてもいい頃だと思うのですが。
6時間前からチェックインだと思ったら4時間前からでした。
先に吉野家で夕飯食べてカードラウンジでコーヒー。
エミレーツのA380
エンジン4つの飛行機なんて久しぶりです。
搭乗口付近から見ると、やはりデカイですね。
ドバイへ12時間
まずはドバイへ飛びます。
88列まであるんですね。座席はピッチも幅も広めでエンタメも日本語が多くて嬉しいです。機内は寒くてダウン着用。
機内食は普通に美味いです。普段LCCに乗ることが多いので、久々にまともな機内食で嬉しかったです。
少し遅れて約12時間でドバイ到着です。4時間くらい眠れたかな。
中東っぽいドバイ空港
ドバイ空港は中東っぽさ満載です。金のヤシの木、金のラクダ。
駐機場にはエミレーツがズラ〜リ。
乗継だけなので入国せず両替もせず。
制限区域内はコーヒーも水も高いです(700円)。
コーヒーの自販機が200円くらいでクレカタッチ使えるので買ってみました。
そしたらコイン2つお釣り出たんですけどナニコレ、クレカとは?
セルビア入国
ドバイからベオグラードへ。
エミレーツのパートナー?のフライドバイ便です。
軽食は出ますが最初の飲み物は有料。個別モニターはありますが映画等の多くは有料。乗務員の服装はカジュアル。
機材は新し目で搭乗率7割。快適でした。
成田を出て約22時間で最初の国セルビアに入国です。
ベオグラード空港から路線バス
東南欧バルカン半島旅のスタート地点ベオグラードに到着しました。
空港はリニューアル工事中で、飲食店も売店もありません。
気温6℃小雪がちらつく中、市内へ向かう路線バスを待ちます。
ロシア人夫婦と「ここですよね。時刻表は関係ないみたいですね」などと話していると、20分ほど経って72番のバスが来ました。
チケットのプリンターが壊れてて手書きです。150DIN=180円。
バスは日本からの支援
バスはだんだん混んできて地元の人で満員になりました。
50分ほどで終点のバスターミナルに到着。
人が多くて活気があります。
黄色いバスの側面には「日本からの寄付」と書かれていました。
ここから徒歩5分で宿に着きました。
共産圏の香りがする重厚なビル
長旅で疲れはありますが、軽く宿周辺を歩いてみます。
中心部のビルは古くて重厚。西欧とは違う共産圏の香りがします。
なんか胸にグッときます。感動して写真たくさん撮っちゃいました。
「ああ今回の旅はこういう街並みを歩くんだな」と思いました。
市場と地下道とスーパー
市営市場は夕方なので静かだけどいい雰囲気です。
大通りを渡る地下道には服を売る露店が並んでました。
美味しそうなパン屋で夕飯を購入180円。スーパーMAXIでお菓子と水。Flipsはチープな味で30円。
明日はいよいよ本格的に街歩き
寒いし時差ボケで眠いので、今日はここで終了にしました。
とにかく無事に旅が始まりました。
明日はベオグラードの街を歩き回ります。
いよいよ本格的な旅が始まります!
つづく。
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