- 半個室キャビンはコスパ最強
- 呉線で呉へ
- 圧巻の戦艦大和10分の1模型
- 戦争と呉
- 海軍さんのカレー
- 呉海上自衛隊艦船めぐり
- 「生もみじ」が美味い!
- 竹原の街歩きは次の記事にて
- 三原で乗り換えて尾道泊
- 地上波で広島戦が観れる!
- 次の記事は「時をかける少女」撮影地の話
半個室キャビンはコスパ最強
広島旅の3日目は広島市を出て東に向かいます。
広島の宿は「TRUST HOTEL」でした。
半個室のキャビンタイプ。
二段ベッドのドミトリーよりは感染リスクは低いと考えて利用しました。
朝食はこの手の宿にしては充実していて、混む時間を避けたら空いてて安心でした。
この朝食付で1泊2,000円台です。
半個室キャビンはコスパ最強で大好物です。
呉線で呉へ
午前中は呉へ。
呉線は未乗車だったので乗り潰しを兼ねてます。
単線ですが全線Suicaが使えて助かります。
呉駅から大和ミュージアムを目指しますが、ほぼ屋根の下を歩けて便利。
巨大な潜水艦と潜水調査船が目を惹きますね。
圧巻の戦艦大和10分の1模型
「大和ミュージアム」に入ると、まず「戦艦大和10分の1模型」が目に飛び込んできます。
なかなかの迫力です。
隣の部屋には潜水艦、ゼロ戦、人間魚雷…。
戦争と呉
展示は「日本がどのように戦争に進んでいったか→戦時における呉の役割→戦後の平和産業転換」を説明。
時節柄、自分の国がつい数十年前に辿った歴史を再認識するよい機会になりました。
海軍さんのカレー
売店にはいろんなカレーが。
「海軍さんのカレー」と珈琲のセットをお土産に買いました。
喉が渇いたので「大長レモネード」を飲みました。すっぱ美味い。
他にもTシャツやプラモデルなどグッズの品揃えが充実してました。
呉海上自衛隊艦船めぐり
続いて隣の港から「呉海上自衛隊艦船めぐり」に参加。
停泊している自衛艦、造船中のタンカー・風力発電プラント船などを巡る35分のクルーズです。
ガイドさんは独特の抑揚でわかりやすい説明。いいツアーでした。
横須賀のより見どころが多かった印象です。
雨予報でしたがポツポツで済んだので、2階で見れて楽しかったです。
「生もみじ」が美味い!
呉駅に戻ったら小腹が空きました。
こういう時は土地の銘菓をバラで買うに限ります!
電車の時間まで売店を眺めてたら「生もみじ」に手が伸びました。
これが美味かった!もっちもちなんですよ!
普通のもみじ饅頭しか知らなかったので、大ファンになってしまいました。
竹原の街歩きは次の記事にて
呉から東へ移動して竹原で下車。
古い街並みを歩いたのですが、これがなかなかいい街でした。
その様子は次の記事に書かせていただきます。
ここでは予告編的に写真を1枚だけ。
三原で乗り換えて尾道泊
この日は尾道に宿泊です。
地上波で広島戦が観れる!
尾道の宿でTVをつけたら、地上波で「広島-ロッテ」を放送してました。
交流戦は、広島の外では地上波・BSはもちろんネット配信さえなく、CSしか手段がありません。
広テレでロッテ戦観るなんて不思議な気分でした。
これも旅先ならでは。
次の記事は「時をかける少女」撮影地の話
今日歩いた竹原と宿泊地の尾道は映画「時をかける少女(1983年)」の撮影地です。
次の記事では、その撮影地巡りの様子を書かせていただきます。
つづく。
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