- 幹線道路沿いの簡素な店舗
- キャンプハンセンの街
- タコライス発祥の店
- 不思議な施設は休業中
- ふらっと入った道の駅「宜野座」が大当たり
- 道の駅「許田」
- 迫力のデザイン名護市役所庁舎
- 名護の街歩き
- なんてことないビーチが綺麗
- 米国統治時代の沖縄を感じる宿
- 明日は観光デー
幹線道路沿いの簡素な店舗
5日目はコザから名護へ向かいます。
途中にドライブインのような場所を見かけたので、立ち寄ってみました。
簡素な建屋の中では、地元の名産品や衣服などを販売しています。
なんだか日本とは思えない光景でした。
キャンプハンセンの街
そのまま金武へ。
キャンプハンセンの目の前に広がる街を歩きました。
日米の国旗が飾られたゲートの向こうは、もう米軍施設の出入口です。
鮮やかな色の建物がいくつもあって、沖縄らしい街です。
タコライス発祥の店
金武ではタコライス発祥の店と言われる「キングタコス金武本店」に行きました。
昼の金武の街は静かでしたが、ここだけは人が集まってました。
タコライスチーズ野菜700円をテイクアウトして、公園のカラフルなベンチで食べました。
チーズも野菜もモリモリでお腹いっぱいになりました。
不思議な施設は休業中
「ゴールドホール」という鍾乳洞と盆栽庭園とCAFEが併設された不思議な施設があったそうです。
現在休業中との情報でしたが、行ってみたらやはり閉まってました。
こういう不思議な場所好きなんだけどなあ。残念です。
ふらっと入った道の駅「宜野座」が大当たり
海岸線に新しい道の駅を発見しました。
「えいっ!」と寄ってみることに。
2階に上がってみるとカフェが素敵!
大開口部から海が一望できます。
ほぼテラス席のふかふかソファでゆったりコーヒーをいただきました。
ビリーオーシャン「カリビアンクィーン」、ケニーロギンス「フットルース」など80年代POPSが流れてて最高!
子どもが喜びそうな巨大遊具や噴水もあって、ここはお勧めです。
道の駅「宜野座(ぎのざ)」!
道の駅「許田」
しばらく行ってまた道の駅に寄り道しました。
最近は車にあまり乗らないので、道の駅が新鮮です。
ここは綺麗な海が眺められるのと、地元の名産品を販売する店を楽しめるのもいいですね。
私は見るだけで何も買いませんでしたけど。
迫力のデザイン名護市役所庁舎
名護に到着。
まずは名護市役所の庁舎を見学させていただきました。
沖縄らしい独特で迫力あるデザインでした。
名護の街歩き
駐車場に車を停めて街を歩きます。
名護市営市場はパステル調。
名護十字路の建物は曲線が素敵。
名護市場通りはステンドグラス?が綺麗でした。
なんてことないビーチが綺麗
夕方は「21世紀の森公園」のビーチをぶらぶら歩きました。
観光地というよりも市民の憩いの場という感じでしょうか。
静かで落ち着きます。
人工ビーチですがエメラルドグリーン。
沖縄はそこらじゅうに綺麗な場所があるから素敵ですね。
ただのんびりその辺の街と海岸を歩く、心落ち着くリラックスタイムを過ごしました。
短い動画も撮りましたのでご覧ください。
【動画】【沖縄】21世紀の森ビーチ(名護)
米国統治時代の沖縄を感じる宿
名護の宿は「白浜ホテル」。1968年創業。
米国統治時代の沖縄にタイムスリップしたような宿です。
食事無プラン5,000円/泊。
「古くて不便」or「カッコよくて落ち着く」感じ方はあなたしだい。
設備等に若干の難はありますが、それも個性の一部。
私は満足です!
1,600円の朝食が評判なのですが、今回はコロナで控えました。
スコーンやパウンドケーキも販売中。
夜食にひとつ買っていただきました。
しっとりと美味しかったです。
明日は観光デー
沖縄旅もあと2日。
これまでは沖縄らしい街を歩く私らしい旅。
でも明日は観光地を巡ります。
たまにはそういう日があっていいですよね。
つづく。
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