初めてのタイ旅
1997年に初めてタイに行きました。
一人旅ではなく家族と一緒。
資料はあまり残っていないので、この記事1本でおしまい。
サラッと書きますので、気楽に読んでください。
動画
まずは動画をご覧ください。
昔のバンコクの様子です。
当時の街の様子がわかり、なかなか面白いです。
「ドンムアン空港 → 市街地 → 伊勢丹 → ボートトリップ」の順に映ります。
【動画】 【タイ】昔のバンコク(1997年撮影)
旅のしおり
ツアーの「旅のしおり」が残ってました。
中身をよく見るとなかなか面白いです。
・年末年始5泊6日。AVAツアー。
・喫煙席あり。「座席の指定はほとんどできません」
・トラベラーズチェック、カメラ用電池、辞書、文房具、パジャマ…
「携帯出国証明申請書」って何でしょうね?
小さい紙は、機内で配られたJALからの新年ご挨拶ですね。元旦出発でしたので。
ドンムアン空港
現在はLCC中心の空港になっていますが、当時はメインの空港。
前年にエジプトに行く際に途中降機していますので二度目。
人がいっぱいで活気ある空港でした。
パタヤ
2時間くらいでしたが、移動で結構疲れました。
リゾートホテルのビーチやホテルでゆっくりしました。
近くの島に行くツアーに参加して、リゾート気分を満喫しました。
ソンテウ
パタヤの繁華街も少し歩きました。
ホテルから街へはソンテウに乗りました。
小型トラックの荷台を客席にした乗り物で、開放感がありますが結構怖かったです。
バンコク
ミニバスでバンコクへ移動。
王宮やワットポー、伊勢丹などの市街地、ボートトリップを楽しみました。
今と比べると高層ビルなどはなく、スカイトレインはまだ建設中でした。
でも、バイク、車、バス、トゥクトゥクなどがたくさん走り、若い人も多くて活気がありました。
ボートトリップ
ボートに乗って、川を走りました。
スピードがあって楽しかったです。
観光地というより、地元の人の生活を垣間見れて興味深かったです。
23年ぶりのバンコク
今年(2020年)に23年ぶりにバンコクを訪れました。
ドンムアン空港は当時の雰囲気がありましたが、街は大きく発展していました。
タイ発展の前後を見れてよかったなと思います。
【今年(2020年)のタイ旅の記事】↓
また行きます
バンコクはまた行くでしょう。
「また来たい」と思っても、未訪問国を優先してなかなか再訪問する国は少ないですが、バンコクはきっとまた行くと思います。
その時はまた違うバンコクを見られることでしょう。
楽しみです。
【ブログの目次と海外渡航歴一覧】↓