世界の街シンプル一人旅

「旅ブログ」と「短い動画」やってます。「知らない街を歩くこと」が好きです。

【豪州8】2度目のシドニー

 

ホテル探し

大陸横断鉄道の旅が終わり、シドニーで宿探しです。

地球の歩き方」に載っていたホテルを独力で探します。

Google Mapなんてありませんから、住所と紙の地図です。

3連続車中泊だったので、まともなホテルにしました。(4400円/泊)

【旅日記引用】

住所を頼りに候補のセントラルレイルウェイホテルを探す。意外と遠かったが、広くてシャワートイレも付いている。

やはり風邪気味なので、とりあえず寝ることにする。10:30-13:00の2時間半ねむる。

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シドニーのホテル

 

7年ぶりのシドニー

シドニーは7年前の「初めての海外旅行」以来2度目。

なので1泊しかせず、街歩きは半日だけです。

【旅日記引用】

気合を入れて出掛ける。エアポートバスの乗り場を確認し、シティへ電車で。切符も自販機、改札も自動。7年前とはだいぶ違う。新型車両も多い。

 【初めての海外旅行の様子はこちら】↓

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シドニーの街

 

モノレール

【旅日記引用】

銀行でUS$T/Cを豪$キャッシュへ。カンタスを探すが見つからず。

戻ってモノレールに乗ってみる。一周して降りる。

ハイドパークへ。こんなに小さかったか。

夕飯の時間までサーキュラーキーへ。ここは前と変わらない。そこら中に日本人がいる。体調悪い割にはよく歩いた。

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モノレール

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サーキュラーキーからオペラハウス

 

和食「おりがみ」

【旅日記引用】

体調回復のため和食を食べて元気出すことにした。店の人はほとんど日本人。演歌が流れ、壁には扇子と着物が飾ってある。日本人駐在員風の人とオーストラリア人3人がいる。

揚げ出し豆腐し刺身盛り合わせと寿司を食べる(2000円)。日本の味である。

店主はこの店8年目。オバサンも感じがいい。「退屈しないように」と日本語新聞と雑誌をくれた。

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BYOに挑戦

「BYO」とは、Bring Your Own の略です。

酒類の販売ライセンスをもっていないレストランが、お酒を提供しない代わりに客の酒類持ち込みをOKする仕組みです。

元々オーストラリアから始まった制度が、今は「持ち込みOK」のサービスとして各国に広がってきてるそうですね。

【旅日記引用】

BYOに初挑戦。近くの酒屋で瓶ビール2本(キリンとフォスター)を買って行く。(400円)

栓は抜いてくれるし、2本目は冷蔵庫に入れといてくれる。なんとよいシステムか。

 

あと5日

【旅日記引用】

電車で帰る。「港町十三番地」がやけに頭に残る。

明日からまた元気に活動しなくては。残りがもう少なくなってきた。あと5日。

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電車で移動

 

メルボルンカップ

翌日はエアーズロックへの移動日ですが、この日は「メルボルンカップ」。

オーストラリア最大の競馬レースの日です。

下の写真は、駅に置いてあった投票用紙。(よくこんなものを持って帰って取っておいたものですね)

【旅日記引用】

「全てがストップする」といろんな人に脅かされたが本当だろうか。まさかパイロットまで操縦をやめることはないだろう。

でもエアーズロックに着くのが13:30だから、ホテルやツアーの申し込みの頃レースかもしれない。

昨日シドニーで驚いたのは、地下鉄の改札付近に小さなコーナーがあり、これがなんとWINS(場外馬券売場)なのだ。「ロットー」もあちこちで並んで買っている。結構ギャンブル好きか。

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メルボルンカップ投票用紙

 

次回

次回はエアーズロックへ移動。最後の第3ステージに入ります。

つづく

 

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