世界の街シンプル一人旅

「旅ブログ」と「短い動画」やってます。「知らない街を歩くこと」が好きです。

【西欧9】チョコ、ワッフル、EU本部(ベルギー ブリュッセル)

 

ブリュッセルの宿周辺を散策

アントワープからブリュッセルに到着。

宿にチェックインしてまだ明るいので、周辺を地図なし散策しました。

治安はよくはなさそうなので気をつけながら。

なんか黄色いのでビル支えてました。

使ってるビルのようでしたが大丈夫なんでしょうか…。

軽い散策でなんとなく街の雰囲気をつかみました。

 

24時間券を購入

翌朝、本格的にブリュッセルの街歩きスタート。

最寄駅で24時間券(JUMP1DAY)を買って出発します。

メトロに乗って中央駅へ。

 

グランプラスで卒業式

まずは有名な広場グランプラスへ。

大学の卒業式をやってました。

ここで卒業式なんて思い出になるでしょうね。

 

世界三大がっかり

次は小便小僧。

がっかりする気満々で行きましたが、そうでもないかな。

普通に名所っぽい感じでした。

近くの交差点がレインボー横断歩道で、案内表示もなんかいい感じだったのでパシャリ。

 

欧州っぽいアーケード

続いてアーケード街のギャラリーサンチュベール。

綺麗で欧州っぽい雰囲気で素敵ですね。

チョコレートの「ノイハウス」で家族へのお土産を買いました。

 

繁華街を歩く

そのまま歩いて繁華街のヌーヴ通りを抜けて、ショッピングモール「シティ2」へ。

ブランドの店や量販店が並ぶ商店街は賑やかです。

フランス語、オランダ語、英語、その他いろんな言葉が聞こえてきました。

よくわかんないけど。

続いてメトロを乗り継いで移動します。

床の低いトラムが地下を走ってるのは不思議な感じです。

 

また道を尋ねられる

大聖堂の近くで親子に道を尋ねられました。

「あなた英語話せる?ああよかった。グランプラスどっち?」

→「まっすぐ行って最初の信号右です」

なぜ東洋人に尋ねるのでしょうか?(再び)

答えられたけど。

 

坂の多い街

少し歩いてブリュッセル公園からロワイヤル広場へ。

これで初心者コースをひと通り回れました。

ブリュッセルは結構坂が多くて驚きました。

写真のバスの傾き見てください。

 

広くて深いカンブルの森

ここからトラムに乗って少し街はずれのカンブルの森へ。

思ったより広くて深い森でした。

洞穴みたいな不思議な橋?がありました。

開けた広場と池があって、穏やかな気持ちになれました。

 

EU本部

トラムとメトロ乗り継いでEU本部へ。

警備の人に「議会を見学できると聞いたのですが?」と尋ねると、「ここは本部で議会はルクセンブルクにあります。」

「えっ、ルクセンブルク(国)?ベルギーじゃないの?」って思ったら、ベルギーのブリュッセルルクセンブルクという場所があって、そこに議会はあるらしい。

後で知るのですが、フランスのパリにもルクセンブルクという場所があるんですね。

 

ルクセンブルク」のEU議会を見学

ということでEU本部からバスで移動してEU議会へ。

予約不要と聞いてたのですが、予約推奨だったようです。

その場で予約してすぐ入れました。

「ここかあ」って感じですね。

ニュースに出てくる場所に自分の足で行っておくのはそれなりに意義あるかと。


オジサンもスイーツ

バスでグランプラス付近に戻ってきました。

お昼を食べ損なったのでワッフル屋さんへ。

イチゴとチョコのヤツを食べちゃいました。

日本だと「オジサンが甘い物なんて」というムードがありますが、こちらはそんなこと全くなし。

老若男女みんな幸せそうに甘いものを楽しんでます。

はあ満足。


夕方の街はディナー仕様

朝通った時はガランとしてたイロサクレ地区にもう一度行ってみました。

夕方になると通りにテーブルと椅子が並んでディナータイム仕様に。

欧州っぽいですね。

 

アカデミックな宿

ブリュッセルの宿はInstitute Of Cultural Affairs。

留学生の寮と旅行者の宿の共用施設です。

設備もスタッフもシンプルでアカデミックな感じ。

チェックインが早い、朝食時間が短いなどの制約は若干あるけど、安心感があって落ち着きます。

中庭やロビーも静かで好き。

あとまた年代物のエレベーターでした。

トイレシャワー共同朝食付€70(直予約は€60とのこと)。


明日はパリへ

1日だけでしたが、ブリュッセルの主要ポイントは回れたかなと思います。

明日の午後、今回の旅の最終目的地パリへ向かいます。

つづく。

 

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