- 沖縄の若い人が経営する飲食店を応援
- 沖縄最終日
- 軽便与那原駅舎展示資料館
- 不思議な店を発見
- 昭和博物館~私はレトロ~
- 一人旅だからこその出会い
- 家庭用品の店マルサ
- 半個室キャビンタイプの宿
- 明日は「那覇→台北」
沖縄の若い人が経営する飲食店を応援
朝食は高級めのハンバーガー店へ。
モーニングセット(ドリンク付)1,250円。
普段なら食べないけど、全旅クーポン消化のためです。
これで沖縄の若い人が経営する飲食店が元気になるなら有意義な朝食かと。
沖縄最終日
さて、今日は早くも沖縄最終日です。
ちょっとマニアックな場所へ行きます。
那覇から路線バスで東へ1時間で与那原へ。
軽便与那原駅舎展示資料館
やって来たのは軽便与那原駅舎展示資料館。
今は沖縄の鉄道はゆいレールだけですが、昔は路面電車や馬車鉄道などが走ってたそうです。
ここは軽便鉄道の駅を再現した施設。
展示はごく限られた内容ですが、チケットが切符になっていて受付で鋏を入れてくれました。
不思議な店を発見
資料館を出て通りを歩いていると、なにやら不思議な店を発見しました。
「昭和博物館~私はレトロ~」と書かれた看板。
ショーウィンドウにはレトロな品物や骨董品が並んでいて、「入場料500円(飲み物付)」とのこと。
昭和レトロは大好物ですし、休憩がてら入ってみようかな。
昭和博物館~私はレトロ~
ドアを開けると店主が出てきてくれました。
「博物館&アンティークショップです」とのこと。
中に入ると懐かしい物がたくさん。
奥に進むと店主が話し始めました。
昭和レトロは今なぜ人気なのか、骨董が愛され続ける理由、沖縄における昭和レトロとは、この時計はなぜ価値があるのか、宇宙人の話、などなど。
コーヒーをいただきながらふむふむと聞き続けます。
割りと一方的に話し続ける感じではあるんですが、なんか面白くて結局90分滞店してしまいました。
一人旅だからこその出会い
私は物の所有欲が全くないので何も買いませんでしたが、入場料をお支払いしているので罪悪感はなく、店主の話を楽しく聞きながらレトログッズを愛でて店を後にしました。
入場料収入というより、骨董品の売買や映画制作の際のレンタル等の事業が中心のようでした。
正に通りすがりですが、いろんな意味で珍しくて不思議な店に出会ったものです。
観光旅行ではなく時間に余裕がある一人旅だからこその出会いだったかも知れませんね。
写真は撮影掲載の許可をいただいています。
家庭用品の店マルサ
与那原でもう1ヶ所行きたかったのが「家庭用品の店マルサ」。
普通の商店の一部に古い家庭用品が展示されていると聞いてやって来ました。
ところがシャッターが閉まっています。
日曜は休業でした。調査不足ですね。
次回沖縄の宿題ができました。
半個室キャビンタイプの宿
半個室キャビンタイプです。
部屋はまだ新しくて快適。
共有ラウンジは広いしシャワー、トイレ、アメニティも必要十分。
空港からモノレール1駅徒歩3分。
これで3,000円台/泊から全旅で実質1,200円/泊。大満足。
全旅なくてもお勧めです。
明日は「那覇→台北」
この日は早目に宿に戻って休養と荷造り。
国内旅から海外旅に展開って初めてかもです。
つづく。
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