- 緑が美しいデュッセルドルフ
- 旧市街と市場
- 全自動有料公衆トイレ
- 郊外の美しい街並み
- 日本人街で弁当を買う
- 久々の日本語は「あ、どうぞ」
- 交通機関いろいろ
- コインロッカーと「Kamps」
- 不思議な建物は不思議だった
- 歴史を感じる宿と手動エレベーター
- 特急ICEで次の国へ
- 次回は「世界最古のモノレール」
緑が美しいデュッセルドルフ
ケルンからデュッセルドルフに来ました。
街中も緑が多くて綺麗です。
トラムの軌道は芝が植えてある所が多いです。
旧市街と市場
デュッセルドルフの旧市街を歩きます。
旧市役所と広場、古い街並みにオープンカフェ。
カールスプラッツ市場には食料品店や花屋など。
平日15時ですが飲食店はビールを飲む人で賑わってます。
私はホットドッグを€3でいただきました。
全自動有料公衆トイレ
市場の片隅にあった有料トイレを使ってみました。
30セント入れると戸が開き、使用後は自動で洗浄されます。
何事も経験ですね。
郊外の美しい街並み
郊外にも行ってみました。
木の緑、青い空、カラフルな建物、ゆったり流れる川。
紅葉も始まっていて、あちこち色づいてました。
特別に綺麗な場所を作ったんじゃなくて、普通に生活する街が美しく出来てるって感じでしょうか。
日本人街で弁当を買う
欧州の拠点を置く日本企業も多く、街を歩くと日本語の看板が目に入ります。
有名ラーメン店「匠」は、長蛇の列で諦めました。
夕飯は日本食スーパーで弁当を買ってみました。
見た目も味も割とまともでした。
ご飯、コロッケ、揚餃子、大根煮物…。
日本の弁当屋とほぼ同等。
€9.8=1,440円と聞くと高いですが、半額シールだったので満足です。
久々の日本語は「あ、どうぞ」
出発してからここまで日本語を一度も話してませんでした。
一人旅だと本当に日本語を話す機会がありません。
この日、日本食スーパーで半額シールの弁当を買う時、日本人らしき人と同時に半額弁当を取ろうとして「あ、どうぞ」って譲り合いました。
結局「じゃあ」と私が買わせていただきました。
そしてこの次に日本語を話すのはパリ…。
交通機関いろいろ
いろんな交通機関に乗ってみました。
(モノレールについては別記事を投稿予定です)
電車は新型車両も快適ですが、レトロ好きなので旧型も好きです。
車内も趣があります。
バスは普通の車両と連節バスがありました。
自動券売機で紙切符を買って刻印して使う。
改札なしで抜打ち検札方式です。
コインロッカーと「Kamps」
デュッセルドルフ中央駅のコインロッカーはケルンと違って古いタイプ。
コインしか使えませんが大きさがいろいろ選べます。
駅構内は店がたくさんあって便利です。
チェーン店の「Kamps」でサンドイッチ買って食べました。
不思議な建物は不思議だった
「ゲーリーのビル」。
何だか知らないけど不思議な建物があると聞いて行ってみました。
トラムとバスを乗り継いで着いたのは川沿いのエリア。
不思議でした。
解説面倒なので興味ある方は検索して下さい(なげやり)。
歴史を感じる宿と手動エレベーター
デュッセルドルフの宿は個室。
歴史を感じるホテルでした。朝食付約€65。
そしてケルンに続いてまた「手動エレベーター」!
普通の部屋のドアに見えるので、エレベーターを探しちゃいます。
ドイツに多いのか欧州全般なのか。
特急ICEで次の国へ
ドイツ語に慣れてきて、せっかくペラペラになったのに(大嘘)、残念ながら次の国に移動します。
特急ICEで2時間、のはずが運転士到着の遅れ?で25分遅れました。
遅れるのにも慣れました。
ICEは高級感ありますね。
それほどスピード出さなかったけど、ダイヤが乱れてたからかな。
着いたのはアムステルダム。次の国はオランダです。
次回は「世界最古のモノレール」
でもオランダに行く前に…。
デュッセルドルフの郊外を走る「世界最古のモノレール」に乗ったので、その様子を別記事で投稿しようと思います。
次回はモノレール、その次にオランダの記事を書かせていただきます。
つづく。
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