- 青春18きっぷ東北の旅
- 「ラピッドラビット」?
- 小山から水戸線を乗り潰し
- いわき駅前は夏祭りの雰囲気
- 「青春18きっぷ」らしい車両
- ローカル線の後方展望
- ケツが痛いぜ
- 仙台七夕まつりが美しくて感激
- 【動画】七夕まつりを歩いてみた
- 仙台の宿はカプセル
青春18きっぷ東北の旅
今回の旅は5日間です。
「青春18きっぷ」を利用してJRを乗り潰しながら、地方競馬場巡りや知らない土地の観光も少々。
そんな旅です。
5日間のルート概要は下の画像の通りです。
どうぞおつきあいください。
「ラピッドラビット」?
初日は東京駅から北へ向かいます。
つい2ヶ月前にも同じホームから乗りました。
ちょうど前回乗った特急「ひたち」が入線してましたが、今回は緑とオレンジの「快速ラビット」です。
英語だと「ラピッドラビット」なのかな、と思ったら英語のアナウンスは「rapid service Rabbit」でした。
【前回の特急「ひたち」で仙台へ行った記事】↓
小山から水戸線を乗り潰し
東京から宇都宮線を約1時間で小山に到着。
水戸線に乗り換えます。
ローカル線っぽくない新しい電車ですね。
下館以東が初乗車区間です。
約1時間半で水戸に到着。
乗継の45分間で昼食をパパッと済ませます。
いわき駅前は夏祭りの雰囲気
休む間もなく常磐線に乗り込んでいわきへ1時間半。
いわきでまた乗継45分。
水戸で買った和菓子「梅一途」とコーヒーで休憩。
いわき駅前は七夕っぽい飾りと浴衣姿の人で賑わってました。
「青春18きっぷ」らしい車両
いわきから磐越東線で内陸部を郡山へ約2時間。
ここは初乗車区間です。
ローカル線っぽいディーゼル車両です。
いよいよ「青春18きっぷ」らしくなってきました。
ローカル線の後方展望
私はローカル線の後方展望が好きです。ずっと見てられます。
平野部の田んぼの中を走るのもいいし、小さな駅を出発したところもいい。
山間部のトンネルと鉄橋も好き。ディーゼルの黒煙がモクモクしてね。
ああ楽しい。
ケツが痛いぜ
郡山から東北本線で仙台へ。(福島で乗継)
「福島-槻木」が初乗車区間です。(前回は阿武隈急行に乗ったので)
「東京→小山→水戸→いわき→郡山→福島→仙台」
自宅最寄駅から約11時間。ケツが痛いぜ。
今夜は仙台に泊ります。
約7,500円分の区間を青春18の1枚分2,410円で乗りました。
車内は部活中高生と18キッパーが多かったなあ。
仙台七夕まつりが美しくて感激
夜は「仙台七夕まつり」を楽しみました。
小学生の頃に来て以来50年ぶりです。
延々と続く商店街アーケードに、無数の多彩な飾りが。
もう美しいのなんの。素晴らしかったです。
【動画】七夕まつりを歩いてみた
風が吹くと特に風情があります。
巨大な折り鶴の飾りも注目を集めてました。
実は日程決めた後に七夕だと気づいたという。ラッキーでした。
短い動画も撮りましたのでご覧ください。(画質が悪くて申し訳ありません)
【動画】【仙台】七夕まつりを歩いてみた(2022年)
仙台の宿はカプセル
仙台の宿は「駅前人工温泉とぽす」。
カプセルです。割と新しくて広め。
通常は2,000円台ですがこの日は七夕まつりで5,200円。
普通のホテルは2万以上するので仕方ないですね。
明日も青春18きっぷで乗り潰します。
つづく。
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【「青春18きっぷ」の他の旅】↓
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