- マチグヮー(商店街)歩き最高!
- 国際通り付近は観光客向け
- 第一牧志公設市場は建替中
- 迷路と屋根
- 地元の人で賑わう太平通り
- のうれんプラザ
- 一人旅だからこそ
- 公園でお昼ごはん
- 那覇市役所
- 「おもろまち」と水鳥
- 2日連続の「首里劇場」
- 「沖縄そば」カップ麺
- 明日からレンタカー
マチグヮー(商店街)歩き最高!
3日目の午前中は、那覇のマチグヮー(商店街)歩きです。
大好きな場所なので、沖縄に来ると必ず寄ります。
初めて来た時は衝撃でした。
複雑に入り組んだ古い街並み、売られている見たことない物たち、明るくパワーあふれる人々…。
国際通り付近は観光客向け
国際通りに近いエリアは観光客向けの店が多いですね。
Tシャツ、お菓子、泡盛などの土産物を、呼び込みしながら売っています。
白いお餅とサーターアンダギー(紅芋味)を1つずつ買って食べ歩きました。
第一牧志公設市場は建替中
初めて来た時に豚の頭を見て驚いた第一牧志公設市場は、現在建替工事中です。
インパクトある階段や活気のあった2階の食堂街は、取り壊されてもうありません。
プレハブの仮設店舗で営業中で、今春に新しい市場に戻るはずでしたが、1年程度遅れるようです。
仮設店舗に行きましたが、お客さん少な目でした。
あの異国情緒あふれる活気ある市場が好きだったんだけどなあ。
迷路と屋根
奥に進むにつれて街の構造も複雑に。
特に「えびす通り」周辺は迷路のようです。
あと屋根が面白くて見ていて飽きません。
地元の人で賑わう太平通り
新天地市場本通りの一番奥にある太平通りは、ほとんど地元の人が買い物している様子。
そしてここが一番賑わっていました。
1枚目の写真の「ルーレット」がなんか違いますよね。
天ぷらをバラで売っていたので、ゴーヤともずくを買いました。(各50円)
のうれんプラザ
「のうれんプラザ」は真新しいビル。
戦後から60年以上続いた「農連中央市場」を改築したものです。
かつての面影はありませんが、農連野菜売場の「朝3時~」の文字を見ると、相対取引の名残を感じます。
一人旅だからこそ
ということで、マチグヮーを右に左に3時間歩き続けました。
商店街や街歩きが好きな私には最高の時間。
リュック背負った私と似たようなオジサンが、一人でぶらぶら歩いてるのを何度か見かけました。
家族や友人と一緒だと、こうはいきません。
一人旅だからできること。最高に楽しかったです!
公園でお昼ごはん
お昼ごはんは、商店街で買ったものたち。合計330円。
・小さいお弁当 150円
・天ぷら(ゴーヤ、もずく)1つ50円
・サーターアンダギー(紅芋)80円
商店街の裏手の公園で食べました。
猫さんと鳩さんが遊びに来ました。
那覇市役所
建物がなんとなく素敵だったのでパチリ。
2012年施工ということは、10年経ってるし前回来た時にあったはず。
覚えてないなあ。
「おもろまち」と水鳥
午後は「おもろまち」に寄ってみましたが、普通に新しいショッピングモールなので私は興味なしです。
龍潭という池の公園でのんびり。
水鳥さんたちが寄ってきます。餌を貰えると思うんですかね。
親子も泳いでて可愛かったです!
2日連続の「首里劇場」
首里に来たということは…。
はい、2日連続で来てしまいました「首里劇場」!
今度いつ来れるかと思うと、もう一度来ておきたかったのです。
今日は前日と時間をずらして「嵐が丘」を鑑賞。いい映画!
「学生時代以来久しぶりに来た」というお客さんと、いろいろお話できました。
昔から変わっていないそうです。
2階席は椅子がなくてごろ寝して観たとか。
館長さんに「また来ちゃいました」とご挨拶してお別れしました。
首里劇場と館長さんよ永遠に!
【首里劇場の詳細はこちらの記事をどうぞ】↓
「沖縄そば」カップ麺
(「ゴーヤチャンプル丼」3連続はさすがにやめました)
ちっちゃくて薄いチャーシューと紅しょうがが入ってるだけ。
まあカップ麺ですから、こんなもんでしょう。
味は沖縄そばっぽい味ではありました。
サラダとチキンも食べて、バランス取りました。
明日からレンタカー
那覇は一旦終了で、明日からレンタカーで北上します。
まだまだ沖縄を楽しみますよ!
つづく。
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