田舎道と小さな村々
翌日は、朝ボートンの街を散歩してから、レンタカーで出発。
田舎道を走り、小さな村々を通っていきます。
どの村もハチミツ色で、静かでかわいらしかったです。
そのひとつバイブリーには、鱒が泳ぐ「バイブリートラウトファーム」があり、のどかで美しい風景でした。約500円
カレッジ見学
オックスフォードまで戻り、レンタカーを返却。
言わずと知れた学問の街を散歩しました。
「マートンカレッジ」と「ニューカレッジ」を見学しました。
ハリーポッターに出てきそうな食堂とか、いい雰囲気でした。
ホームステイ
バスでロンドンに戻り、地下鉄で郊外の宿へ。
ロンドンの宿はホームステイ「Farquhar」6,000円/泊
自宅の部屋を旅行者に宿として提供している民泊です。
息子さんが大学に入学して転居したので、空いた個室を寝室として使わせていただきました。
朝食は食堂でご家族と一緒。
立地も郊外の駅近くの住宅街。
地元の人の暮らしに触れることができ、いい経験になりました。
ランドリーのエチオピア人
夕方はテムズ川のほとりを散策。
夜、宿の近くのランドリーで洗濯しました。
店主は日本びいきのエチオピア人。
若干の怪しさを感じましたが、案の定ひともめ。
結果として半乾きの洗濯物を手にして、宿に帰りました。
ロンドン観光
翌日は再びロンドン観光。
地下鉄やバスに乗って、「ウェストミンスター寺院」「ロンドン塔」「タワーブリッジ」「シティ」。
TVやネットで見ていた場所に来たというだけで、あまり大きな感動はなかったなあ。
あと「ドックランズ・ライト・レイルウェイ」という新交通システムに乗りました。
信用乗車方式ということで改札がなく、駅が200mおきにありました。
そんなとこかな。
旅ももうすぐ終わり。次回はロンドン街歩きです。
つづく
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