初めての中国の鉄道
鉄道で「蘇州」に行きました。
上海駅は立派。
巨大な電光掲示板もあります。
でも切符は手売り。
バスと同様に筆談メモで無事買えました。
車内と蘇州駅
車内はほぼ満席。でも快適でした。
蘇州駅は賑やか。
中国の人はいつも荷物をたくさん持っていますね。
静かな街「蘇州」
上海から来たので、蘇州が静かな街に見えました。
それなりに大きな地方都市ですけど。
レンタサイクルの価格交渉が決裂し、市内バスを利用しました。
お寺に行って塔の上に登るなど。（何のお寺だっけ）
場外馬券場?
街中に巨大な電光掲示板がある建物があって、中を覗いてみました。
一瞬、JRAのWINS（場外馬券場）かと思いましたが、どうやら証券会社のようでした。
自転車タクシー
バスで「用直」へ。
バス停から街までは少し距離があるようです。
自転車タクシーに乗りました。
ドキドキしましたが、風を切って気持ちよかったです。
たったの5秒ですが、動画をご覧ください。
【動画】【中国】昔の自転車タクシー（蘇州用直）5秒
ところが自転車タクシーを降りてから、街に行くまでに港町に迷い込んでしまいました。
道を一本間違えたようです。
でも、それこそ観光客が全く入り込まない場所を歩くことができて、それはそれで楽しかったです。
すぐ街に戻れたし。ホッ。
「用直」でゆったり
小さな街ですが、ゆったりした雰囲気で気に入りました。
茶館に入って休憩。
昭和の花柄の魔法瓶みたいのでお湯が提供されて、いい感じでした。
お客さんは私だけで、静かに過ごせました。
バスで中国語
帰りは路線バス。
終点が近づくと、運転手がなにやら乗客に訪ねています。
どうやら上海のどこで降りるのかを確認している様子。
私は中国語はできませんので、「我是日本人（ウォシィリーベンレン）=私は日本人です」とだけ答えました。
運転手は苦笑いして、結局終点で降ろしてくれました。
再び迷子
前日に引き続き、上海でバスを降りてから迷子です。
詳しくは別記事で!!
肉まん200個分の日本食
夕食は日本食を食べました。なんと3,000円!!
街で売ってる肉まんが1個15円ですから、200個食べられます。
周荘で食べた揚げ物は2個15円ですから、400個食べられます。
まあいいや。
つづく
【次の記事】↓
【今回の中国旅の最初の記事】↓
