路線バスは地元の人のみ
次の日は近郊の街へ。
上海のバスターミナルから路線バスに乗りました。
小さなバスの乗客は地元の人のみ。しかも混雑で座れず。
なかなかローカル感の強い移動になりました。
筆談を活用
バスの行先確認などは、筆談を活用しました。
中国語は話せないし、日本語や英語が通じるわけないし、今みたいに翻訳アプリなんてありません。
でも、僕らには漢字がある!!
筆談用に小さいメモ帳を持っていき、写真のような感じに書いて運転手や車掌に見せました。
十分機能しました。
水郷の街「朱家角」
「朱家角」には水路が縦横無尽に通っています。
橋がいくつもかかり、水路沿いには飲食店が並びます。
小舟に乗ってのんびり遊覧もできます。
古い街並み
そして「朱家角」は古い街並みが残っていて、とてもいい雰囲気でした。
次回は「周荘」へ行って上海へ帰ります。(トラブルあり)
つづく
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