今日は、ハノイ市内の定番観光地を巡りました。
宿を移動
朝食後チェックアウトして、徒歩10分の別の宿に移動しました。
なぜわざわざ宿を替えたのか、それはリスク管理です。
ハノイは4泊ですが、4泊とも宿が大外れだと困るからです。
2軒目は疲れを取るべく、個室にしました。1泊2600円
そして朗報。
朝食なしのはすが朝食付だって!
いいこともありますね。
(宿の詳細は後日書きます)
ドキドキの両替商
観光の前に両替しました。
クレカキャッシングを再度試みましたが、やはり不可。
そこで両替商が集まる「Ha Trung通り」へ。
私「Japanese yen?」
店(電卓で「217」)
私「OK(1万円渡す)」
店(217万ドン出す)
ドキドキでしたが、30秒で完了してしまいました。
定番観光地巡り
ホーチミン廟(無料)→ホーチミンの家(200円)→ タンロン遺跡(150円)→文廟(150円)→軍事歴史博物館(200円)→ハノイ大教会(無料)
私は「文廟」が気に入りました。
アパート、電線、バイク!
知らない街を歩くのは本当に楽しいです。
建物や道の形、色、においが違います。
アパートは自由奔放に増築?
至る所で電線が蔦のように絡まり。
バイクが2重3重に駐車。
それらを眺めながら、飽きもせずに歩き続けてしまいます。
写真をいくつか載せてみます。
スーパーで買い物
「インティメックス」というスーパーで、朝食やら夜食やらを調達しました。550円。
異国のスーパーはやっぱり楽しいですね。
朝の風景
朝は小径の店で食事する人を多く見かけます。
下の写真はお気に入りです。
自転車に合わせてゆっくり流し撮りしたので、背景の食事風景がいい感じに少しだけ流れてるから。
命がけの道路横断
ベトナムの道路事情はなかなかタフです。
信号が少なく、多数の車やバイクが走る道路を横断しなければなりません。
バイクはノーヘル、2人乗り、スマホ運転が当たり前。
こちらが青でも、信号無視が多いので油断禁物。
ベトナム式の横断方法は、車やバイクが来ていても構わず一定の速度で歩いて渡る。
決して止まらず戻らない。
自分は意思を持たず、車やバイクに避けてもらうこと。
最初は横断の度に「1日かかっても渡れないのでは」と思いましたが、半日で慣れてきました。
あと右側通行なので、渡る時に日本のクセで右を見てしまうのが地味に危険ですね。
信じる者は騙される?
ホーチミン廟に向かう途中、バイクのおじさんが道を教えてくれました。
お礼を言うと「右から行くんだ。遠いから乗せてあげるよ。」と。
「これは危ないやつだ」と思い、キッパリ断りました。
結局「右から」は嘘で左からが正解。
危ない危ない。
次に、入口と思われる場所に居たおじさんは、「入口はここじゃない、あっちだ」と。
「本当かなあ」と思いますながら「あっち」に行くと、今度は正解でした。
うーむ、難しいけど、おもしろい。
夜の街で食事
宿で一休みして洗濯してから、夜の街に出ました。
宿が中心部にあると、途中で横になって休めるのがいいです。
夕食は「ニューデイ」でベトナムっぽいものを食べました。
セットメニューでコーラ付けて600円。
角煮が美味しくて、野菜も取れたのでよかったです。
ストローをプルタブに挟むんですよね。
旧市街は本当にエネルギッシュ。
若い国の活力が溢れています。
夜の街の歩き方もだいぶ慣れてきました。
1時間くらいディープな街を徘徊しました。
満足満足。
(夜の街の様子は後日書きます)
つづく
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